【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (178 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》 |
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プレーンテキスト
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本サービスでは、医療機関等内の複数のシステムを組み合わせてサービスを構成するケースが想定
されるため、特定のシステムベンダに対して個別機能の実装を必須とするものではありません。一方
で、医療機関として本サービスを利用する場合には、各サービスで求められる機能を全体として網羅
する必要があります。この点についてはシステム実装検討時に十分ご留意ください。
また、各機能の中には、他の機能によって代替できるものや、複数の実装パターンのうちいずれか
1 つが実現されていれば要件を満たすものも存在します。そのため、本節では、各サービスにおいて
実装を省略できる項目(任意項目または要件により実装不要となる項目)について整理し、その考え
方を説明します。
◼
文書送受信サービスの機能実装要否
文書送受信サービスについて、以下に機能項目単位での実装対象と、外部インターフェイス(I/F)
単位での実装対象の双方を整理して示します。これらの観点に基づき、実装省略が可能となる条件や
考え方について説明しますので、自社製品の実装方針を検討する際の参考としてください。
表 43.文書送受信サービスにおける機能項目単位ごとの実装対象と実装省略の考え方
機能番号項目
実装対象
実装省略について
登録・照会・編集機能群
1
送付先施設の利用状況確認、保険医
対象
療機関番号の取得・宛先設定
2
電子カルテシステム等から情報出力
対象
3
Bundle.identifier の付与
対象
4
被保険者番号等の付与
対象
5
未告知フラグ、患者共有フラグ、長
対象外
期保存フラグの付与
6
標準マスタのコーディング
対象
7
同意取得情報の付与
対象
8
PDF 帳票ファイルの生成
対象
9
キー画像等の添付
対象
10
電子署名の付与
対象
医療機関における電子署名・署名検証を任意
としていることから、本機能の実装は省略し
ても差し支えありません。
11
FHIR 形式のデータ生成
対象
12
バリデーションチェック
対象
バリデーションチェックについては、本サー
ビス側で実施するため、運用時における電子
カルテシステム等ベンダ側におけるバリデ
ーションチェック機能の実装は省略しても
差し支えありません。
13
アップロード
対象
178