【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (72 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》 |
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臨床情報の登録タイミングおよび留意事項
臨床情報の具体的な登録タイミングは、医療機関の規模や診療特性を踏まえて各医療機関の判断に
委ねるものとします。外来診療における登録タイミングの目安は、次のとおりです。
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傷病名:本サービスへ登録する際に用いる病名リストを登録・更新したタイミング
⚫
薬剤アレルギー等、その他アレルギー等:本サービスへ登録する際に用いるアレルギー等の入
力欄に情報を登録・更新したタイミング
⚫
検査、感染症:本サービスへ登録する検査結果を電子カルテに登録した、または、検査結果が
検査システム等から電子カルテに連携されたタイミング
なお、上記のタイミングでの即時登録に限らず、夜間にまとめて登録いただくことも可能ですが、
受診日当日における他医療機関や薬局で臨床情報を閲覧するケースを踏まえ、臨床情報の登録はリア
ルタイム処理を推奨します。ただし、リアルタイム処理での実行頻度によっては医療機関内のシステ
ム運用に影響が出る可能性があるため、その点を考慮し設計してください。
一方、入院中に発生した臨床情報については、入院中に他医療機関等で当該情報を参照する必要が
生じるケースが少ないことを踏まえ、「退院日当日中(夜間登録も可)
」までに登録してください。た
だし、入院中に実施した検査や感染症検査のうち、退院日までに結果が確定しないものについては、
検査結果を電子カルテに登録した、または検査システム等から電子カルテに連携されたタイミングで
登録するものとします。
また、本サービスの利用にあたっては、医師等の業務負荷の軽減に十分配慮する必要があります。
たとえば、患者のカルテ画面を閉じたタイミングで自動的に登録する仕組みや、検査結果がシステム
に取り込まれた時点で自動登録を行う仕組みなどが考えられます。ただし、運用上のトラブルを回避
するため、医師等の判断により手動登録を選択できるようにすることも可能です。
本サービスへ登録された臨床情報は、患者本人がマイナポータル上で閲覧可能となります。
傷病名・感染症情報は、患者が認識していない情報をマイナポータル上で閲覧した場合に混乱を招
く可能性があるため、以下のフラグ設定に留意のうえ、必ず医師等の判断を経たうえで登録くださ
い。
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傷病名
医師等が患者に対して十分に説明していない情報がマイナポータル上で閲覧可能となるおそ
れがあるため、患者の不安や誤解を招く恐れがある傷病名を他医療機関等へのみに共有する場合
は、未告知フラグを設定してください。
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感染症
患者へ説明が必要な感染症の検査結果は、医師による説明前にマイナポータル上で表示され
ることを避けるため、
「患者共有フラグ」が当該結果に設定されるまでは、マイナポータルで表
示されません。そのため、患者へ送付可能となった情報は必ず「患者共有フラグ」を設定して
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