【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (63 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html |
| 出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》 |
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健診結果報告書送付にあたっての患者同意のとり方
本サービスに健診文書を登録する場合、現時点ではすべての健診に対し、
「保健事業への活用のた
めに、電子カルテ情報共有サービスを利用して、保険者に対して情報を共有すること」について、受
診者本人の同意を取得する必要があります。同意は、健診に関する各種同意書等の書面で取得する方
法等を想定しております。 本人の同意を得られた場合にのみ、本サービスへの登録対象としてくだ
さい。同意を得る際の説明文(質問内容)は、以下の文言を用いることを推奨します。
「保健事業への活用のために、電子カルテ情報共有サービスを利用して、社会保険診療報酬支払基
金を通してあなたが健診実施日に加入している保険者へ本健診結果を提供することに同意します
か。
」
なお、
「社会保険診療報酬支払基金」は今後「医療情報基盤・診療報酬審査支払機構」に名称変更予
定ですので、医療機関と相談のうえ変更後の名称にも対応できるように予め準備しておいてくださ
い。
健診結果報告書の具体的な登録タイミングは、各医療機関の運用に応じて判断してください。た
だし、登録タイミングの目安としては、健診結果が一通りそろった時点を推奨します。
本サービスに速やかに健診結果報告書が登録されることで、他医療機関等や患者に共有されるた
め、診療や健康管理において有効に活用されることが期待されます。
下図は、健診結果報告書における FHIR Document 構造を模式的に示したものです。本構成は、
Bundle(type: Document) をルートとし、Composition を中心に、Patient、Encounter、
Practitioner、Organization などの関連リソースを組み合わせて構成されます。
Composition 内では、特定健診、後期高齢者健診、事業者健診など、健診の種別ごとに対応したセ
クションが定義され、各セクションには Observation(単一・グループ)
、Coverage(受診券情報・
被保険者番号等情報)などの FHIR リソースが entry として関連付けられます。
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