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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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用語
UUID

内容
Universally Unique Identifier の略称で、全世界で一意となるよ
うに発番された 36 文字の英数字(ハイフンを含む)で構成され
る識別子。FHIR では、主に Bundle 内でのリソース間参照の整
合性確保 や、各リソースの一意性の担保のために使用される。

URI

インターネット上で 特定の情報資源や定義情報を一意に識別す
るための識別子。FHIR においては、プロファイル、コード体系、
値セット、拡張定義などの定義オブジェクトを識別する目的で使
用される。なお、URI は URL(実際にアクセス可能な場所)を含
む広義の概念である。

OID

国際標準規格(ISO/IEC 9834 シリーズ)で定義された 階層構
造を持つ識別子。医療や行政分野で、組織・コード体系・文書種
別などを一意に識別 する目的で使用される。FHIR では、OID は
URI の一形態として扱われ、urn:oid: を接頭辞に付けて表現する。
本サービスでは、原則として URI 形式 を採用しているが、健診
結果報告書など既存制度との整合性を保つ必要がある一部の標準
マスタについては、互換性のため OID 形式を使用している。

CDA

CDA(Clinical Document Architecture)は、HL7 が定めた医療
文書交換の国際標準規格であり、FHIR よりも先に策定された
FHIR の前身にあたる規格である。医療文書を XML 形式で構造
化して表現することを目的としており、特定健診制度における標
準フォーマットとしても採用されている。

標準マスタ関連
マスタ

本サービスにおいて許容される値と意味を統一的に定義する参
照リスト。各種の医療情報項目(傷病名、検査項目、医薬品など)
に対して、定義済みのコードとコード表示名称(display)を対応
づけて管理する仕組みを指す。コードマスタは、データ登録時に
表記ゆれや意味の不一致を防止し、システム間の相互運用性を確
保することを目的としている。

標準マスタコード

電子カルテ情報の標準化を推進するために、本サービスが指定す
る共通マスタ。医療情報を電子的に交換・統合する際に、同一の
概念をシステム間で一貫して識別するためのコード体系である。
傷病名、検査項目、医薬品、アレルギー物質など、臨床情報等を
構成する各用語や医療機関名称について、一意のコードと正式名
称を体系的に定義する。これにより、異なる医療機関やシステム
間で同一の概念を正確に対応づけることが可能となり、表記の差
異や略称の有無に依存しないデータ共有が実現する。
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