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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (115 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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利用有無フラグが「利用する」となる条件
利用有無フラグが「利用する」と判定されるための条件は次のとおりです。


医療機関等が医療機関等向け総合ポータルサイトで登録した本サービスの運用開始日を迎え
ていること



資格確認端末の環境設定画面で本サービスの設定を「利用する」にしていること(設定後 24
時までに再起動した場合、翌日 7 時以降に反映)

なお、返却される医療機関コードは「医科」の保険医療機関番号のみであるため、医科歯科併設
医療機関へ送付する場合も医科の番号を宛先に指定してください。



本機能を省略できるケースと運用上の留意点
紹介先医療機関が本サービスを利用開始していることが明らかであり、医療機関名および保険医

療機関番号を電子カルテシステム等で管理できている場合には、文書送付前に本機能を使用しなく
ても構いません。ただし、本サービスの利用状況は、紹介先医療機関の診療状況やシステム点検・
更新等により随時切り替わる可能性があるため、運用上は注意が必要です。



紹介先医療機関の記述方法
紹介先医療機関の情報は以下の FHIR 要素に記述します。記述に関する留意点は、「5.1 文書送受

信サービス」章の「宛先医療機関の記述について」を参照してください。





Organization.name:医療機関名



Organization.identifier:medicalInstitutionCode.value:保険医療機関番号

紹介先情報の入力自動化
紹介先医療機関の名称と保険医療機関番号については、宛先誤設定を防ぐため、医療機関職員が

手入力するのではなく、本機能や「電子カルテ情報共有サービス向け医療機関等マスタ」から取得
した名称・番号をシステム側で自動付与する方式とすることが望ましいです。



医療機関等マスタの活用方法
「電子カルテ情報共有サービス向け医療機関等マスタ」には、全国の医療機関(医科)の名称、保険
医療機関番号、および本サービス利用有無フラグなどが収載されています。このマスタを活用し、
紹介先候補の事前リストの作成や独自検索機能の実装などを行うことも可能です。

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