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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (94 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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Observation.referenceRange.high には、境界値そのものを記録してください。たとえば、医療機関が
利用している基準値(正常値範囲)が「10.0 mg < X < 20.0 mg」または「10.0 mg ≦ X ≦ 20.0 mg」
である場合のいずれにおいても、referenceRange.low = 10.0 mg、referenceRange.high = 20.0 mg と
して記述してください。
(10) 検体採取日時の定義について
感染症・検査情報の登録では、検体採取日または採取日時を、Observation.effective[x]要素に記述
する必要があります。ここでいう「検体採取」とは、検体を実際に採取する行為を指します。
検体採取日時を記述する際は、検体を採取した実際の時刻を記録してください。システム上で採取
時刻を管理していない場合や、時刻情報を取得できない運用である場合には、採取日付を記述してく
ださい。
(11) 定性値の記録方法について
定性値(陽性・陰性・± などの文字列で表される結果)を登録する場合は、下表に示す結果値の
中から選択して記録してください。これらのコードは、Observation.valueCodeableConcept に設定し
ます。どのコード体系およびコード値を使用するかは、
「電子カルテ情報共有サービス対応 JLAC コー
ドマスタ」に記載されています。必ず該当マスタを参照のうえ、指定されたコードセットを用いて記
録してください。
なお、検査項目によっては、マスタ上で許容される選択肢が限定されている場合があります。たと
えば、ある項目では「陽性/陰性」のみが有効値とされ、「判定保留」は使用できないケースがあり
ます。このような定義外のコードを登録した場合、データ登録はできますが、臨床情報一覧の XML
出力や PDF 帳票ファイル上には結果が反映されません。したがって、登録時には必ずマスタに定義
された許容値を確認し、定義外のコードを設定しないよう注意してください。

表 25.定性値パターン別のコード体系、コード値、コード表示名称
URI

コード値

コード表示名称

http://jpfhir.jp/fhir/LaboResult/CodeSystem/JP_PosNegHold_CS

1

陽性

2

陰性

3

判定保留

1



2

±

3



4

2+

5

3+

6

4+

7

5+

1

A

http://jpfhir.jp/fhir/LaboResult/CodeSystem/JP_Urine_Code_CS

http://jpfhir.jp/fhir/LaboResult/CodeSystem/JP_BldABO_CS

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