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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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3.4 本サービスにおける FHIR の位置づけ
本サービスでは、臨床情報および健診結果報告書について、FHIR 形式による各リソースの構造
化データ(要素やコード体系による機械可読な情報)での登録を必須事項とします。これにより、
同一の規格に基づいて臨床データを登録・管理できる共通基盤を整備し、医療機関やシステム間の
相互運用性を確保します。
一方で、診療情報提供書および退院時サマリーについては、当面の間、医療機関間で電子文書の
やり取りを円滑に開始できるよう、Composition リソースを用いた半構造的な文書情報の共有から
運用を開始します。
Composition.section 要素配下の各構造情報セクションおよび備考・連絡情報セクションについて
は、Narrative(ナラティブ:テキスト記述)による叙述的な記載のみでも差し支えありません。

なお、可能な範囲で Observation や Condition などの構造化データを併せて付与することを妨げ
るものではありません。任意ですが、Observation や Condition などのリソースに基づいて情報を
構造的に表示することは利便性の向上につながります。例えば、情報を細かい要素ごとに整理した
り、アコーディオン形式やタブ形式で折りたたみ表示を行ったりなど、医療従事者が閲覧しやすい
UI を取り入れていただくことが可能です。

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