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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (96 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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(12) 診療情報提供書には任意で、臨床情報としてのみ必須となる感染症・検査の要素
以下の要素は、本サービスの「臨床情報」として単独送信する場合にのみ必須であり、診療情報
提供書や退院時サマリーなどの文書内で送信する場合には必須ではありません。

表 26.感染症・検査において臨床情報としてのみ必須となる要素
要素名

説明

contained(JP_Encounter、JP_Encounter_eCS)

入外区分を示す Encounter リソース

contained (JP_Practitioner)

検査オーダ作成者(医師等)

extension(eCS_InstitutionNumber)

保険医療機関番号

extension(eCS_Department)

診療科コードおよび名称

encounter

受診情報(入外区分など)を参照

performer

検査オーダを作成した医療者を参照

(13) 感染症検査結果の共有のタイミングと患者説明の取扱い
感染症検査結果は、電子カルテにデータが登録されたタイミングで本サービスへ登録してくださ
い。なお、この時点において登録された感染症検査の情報は、他医療機関等へのみ表示され、患者
のマイナポータル上には表示されません。また、他医療機関等には、当該情報が患者のマイナポー
タルに表示されていない情報であることが分かるように示します。

感染症の検査結果情報は病名と直結する場合もあり、明示的にその疾患の特徴や今後の治療方針
等について、医師から患者に対して説明が行われていない情報等が患者のマイナポータルに表示さ
れると、患者に誤解を与える可能性があります。
そのため、当該感染症検査結果を患者へ説明するなどでマイナポータルに表示しても誤解なく伝
わる状況であることを医師等が判断したものは、当該 Observation リソースに患者共有フラグを設
定のうえ本サービスに登録あるいは更新するようにしてください

患者共有フラグの実装内容や電子カルテ上の画面イメージについては、「6.2 各機能の説明」の
「機能 5:未告知フラグ、患者共有フラグ、長期保存フラグの付与」を参照ください。

(14) 感染症検査結果における長期保存フラグの取扱い
感染症に関する検査結果については、長期保存フラグを付与することが可能です。これは、慢性的
または生涯にわたって感染歴を参照する必要がある検査結果を長期的に保存・共有することを目的と
しています。

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