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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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このような構造を保つことにより、診療情報提供書や退院時サマリーなどの複雑な文書も、要素
ごとに明確な意味を保持したまま電子的に共有・再利用することが可能となります。
図 3.FHIR データの構造イメージ

FHIR の各リソース(Patient、Condition、Observation 等)は、それ自体がさらに階層的に構造
化されたデータモデルで構成されています。1 つのリソースの内部には、複数の要素(element)が
定義され、それぞれにデータ型(string、boolean、value[x]、CodeableConcept など)と多重度が
割り当てられています。これらの要素の中には、さらにサブ要素を持つものもあり、ツリー構造と
して情報を表現します。このように、FHIR リソースは、要素の文脈や背景を明確に保ったままデ
ータを階層的に表現できる構造を備えています。
例として、検査結果を表現するための value[x] 型および、用語やステータス等を表現するため
の CodeableConcept 型のデータ階層構造を以下に示します。なお、表に記載の多重度の表記は、
あくまで例示のため、詳細は FHIR 記述仕様/実装ガイドをご参照ください。

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