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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (169 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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(3)用法マスタの取扱いについて
電子処方箋で使用される用法マスタは、本サービスにおける標準マスタダウンロード機能の対象
外です。必要な場合は、医療機関等向け総合ポータルサイト(電子処方箋のページ)より取得してく
ださい。

(4)FHIR パッケージの取扱いについて
本サービスでは、標準マスタファイルとは別に、本サービスが準拠する FHIR プロファイル一式を
ダウンロードする機能も提供しています。ただし、FHIR プロファイルは実装時に参照するための技
術資料であり、医師等の利用者が日常的に操作・閲覧するものではありません。そのため、画面設計
においては、医師等が誤って操作・ダウンロードしないよう、不要な場面で露出しない UI とするこ
と、また操作対象者をシステム管理者やシステムベンダ運用担当者に限定するなどの実装上の工夫
を行ってください。



標準マスタファイルの文字コードと FHIR データ出力時の注意点
本サービスが提供する標準マスタファイルには、CSV 形式のものと Excel 形式のものがあります。

さらに CSV ファイルについては、文字コードが UTF-8 のものと、Shift_JIS を包含する Windows31J(MS932)のものが混在しています。
一方で、本サービスで取り扱うことのできる FHIR データは UTF-8 を前提としているため、FHIR
データを生成する際には、標準マスタファイルに記載されているコード(code)や表示名称(display)
を必ず UTF-8 へ正しく変換したうえで記述する必要があります。
Windows-31J(MS932)のまま FHIR データに出力した場合、文字化け等により display が破損
し、code と display の不整合によるバリデーションエラーが発生する可能性があります。
そのため、標準マスタダウンロード機能を活用する場合は、FHIR データ生成処理の直前に UTF8 への文字コード変換を確実に実行することを必須の実装ポイントとして留意してください。どのタ
イミングで変換するかを明確に設計し、変換漏れが起きないよう運用設計を行うことが望まれます。

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