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【参考資料2】電子カルテ情報共有サービスの導入に関するシステムベンダ向け技術解説書v2.1.0(案) (144 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73755.html
出典情報 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第33回 6/26)《厚生労働省》
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プロファイルのバージョン宣言について
本サービスにデータを送信する際には、プロファイルのバージョンを Bundle.meta.profile で明示

的に指定する必要があります。バージョン番号は x.y.z 形式で管理されており、いずれか 1 つでも
数字が異なれば別バージョンとして扱われます。
プロファイルのバージョン番号は、profile の URL 文字列の末尾に |(Vertical Bar)を区切り文
字として付与し、その後ろにバージョン番号を記述します。
【例】
meta.profile = “http://jpfhir.jp/fhir/clins/StructureDefinition/JP_Bundle_CLINS|x.y.z”
このバージョン宣言は Bundle.meta.profile における宣言だけでよく、1 つの Bundle に含まれる
すべてのリソースにおいて宣言する必要はありません。その場合、Bundle.meta.profile で宣言された
バージョンが当該 Bundle に含まれるすべてのリソースにも適用されます。
一方で、電子カルテシステム等がプロファイルのバージョンを意識したデータ生成を行わない場
合には、Bundle.meta.profile のバージョンを省略して送信することも可能です。この場合、本サービ
ス側では 「最新世代のプロファイルが指定されたもの」とみなしてバリデーションチェックを実行
します。なお、本サービスがサポートしていないバージョンを明示して送信した場合は、バリデーシ
ョンエラーとなり、データは受理されません。



ネストした Bundle におけるプロファイルバージョンの扱いと整合性チェック
本サービスでは、プロファイルバージョンの整合性を確保するため、以下のルールに基づいてバリ

デーションチェックを行います。
まず、1 つの Bundle(診療情報提供書、退院時サマリー、健診結果報告書)に含まれるすべての
リソースは、同一バージョンのプロファイルに準拠している必要があります。そのため、同一 Bundle
内のリソースにおいて複数のバージョンが混在して宣言されている場合は、不整合としてエラーと
なり、当該データは登録できません。
なお、Contained リソースとして記述される Practitioner、Encounter、Specimen、ServiceRequest
については、プロファイルバージョンチェックの対象外として扱います。

一方で、診療情報提供書 Bundle の内部に退院時サマリーの Bundle を含めるといったネスト構造
(外側 Bundle/内包 Bundle)のケースでは扱いが異なります。この場合、外側 Bundle と内包
Bundle のバージョンが異なっていても、エラーとはせず Warning として扱います。これは、外側
と内側の Bundle がそれぞれ独立した文書単位であり、Bundle 間でバージョン統一を強制すると運
用上の柔軟性を損なうためです。

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