資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (75 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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する資料を収
・Sheffield GrouP Meeting2024(Warsaw, Poland)へ参加し、欧米諸国の安全研究機関長
を収集、整理す
集、整理すると
との意見交換を行った(令和6年9月8日~11日)。
るとともに、そ
ともに、その知
の知見を国内外
見を国内外に提
・KOSHA(Korean OccuPational Safety and Health Agency、韓国産業安全衛生公団)、
に提供する。
供しているか。
OSHRI(OccuPational Safety and Health Research Institute、韓国産業安全保健研究院)
へ訪問し、意見交換を行った(令和6年9月24日~25日)。
最先端の研
・最先端の研究
究情報の収集と
情報の収集と発
発信を目的とし
信を目的として
て「Industrial
「Industrial
Health」誌を年
Health」誌を年
6回、「労働安
6回、「労働安
全衛生研究」誌
全衛生研究」誌
を年2回以上、
を年2回以上、
それぞれ定期的
それぞれ定期的
に発行し、国内
に発行し、国内
外の関係機関に
外の関係機関に
配布する。
配布している
イ
国際学術誌「Industrial Health」を6回発行し、国内外の大学・研究機関等に配布した。
和文学術誌「労働安全衛生研究」を2回刊行し、国内の大学・研究機関等に配布した。
か。
世界保健機
・世界保健機関
令和5年7月26日にWHO労働衛生協力センターとして再指定された(指定期間は4年間)。
健機関(WHO)
関(WHO)が指
(WHO)が指定
今期の委託事項は次の2テーマであり、安衛研の研究員がそれぞれ担当している。
が指定する労働
定する労働衛生
する労働衛生協
衛生協力センタ
協力センターと
力センターとし
ーとしての活動
しての活動を引
ての活動を推進
を引き続き推進
き続き推進す
しているか。
する。
る。
また、世界保
ウ
① 医療従事者の労働安全衛生プログラムの開発と実施のためのWHOの取り組み能力構築
支援
② 顧みられない騒音の問題と騒音測定方法に関するWHO活動への情報提供
関連して以下の活動を行っている。
・第13回労働衛生に関するWHO協力センター国際ネットワーク会議(GNWCCOH)に参加し
た(モロッコ・マラケシュ、令和6年4月28日~5月4日)。
・日韓蒙のWHO協力センターとモンゴル呼吸器学会による「職業性肺疾患:アスベスト関
連疾患国際会議」 に参加するとともに、職場環境改善のためのチェックリストの使い方
のレクチャーを実施した(オンラインワークショップ、令和6年7月1日)。
さらに、アス
・アスベスト等
独立行政法人国際協力機構(以下「JICA」という。)からの依頼を受け、インドネシア、
ベスト等につい
について、諸外
ヨルダン、トルコ、カザフスタン、ブータン行政官等の中央労働災害防止協会への研修協力
て、諸外国から
国からの要請に
として見学を受け入れた。
の要請に基づく
基づく独立行政
独立行政法人国
法人国際協力機
際協力機構等か
構等からの協力
らの協力依頼に
依頼により機構
より機構が有す
が有する診断技
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