資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (162 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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35 年法律第 123
関する法律」
(昭
た法定雇用率を
号)において定
和 35 年法律 第
着実に上回ると
められた法定雇
123 号)において
ともに、雇用し
用率を着実に上
定められた法定
た障害者の定着
回るよう措置す
雇用率を着実に
を図ること。
る。
上回る。
イ 障害者の募
イ
障害者雇用
・障害者雇用に
円滑な障害者雇用の更なる促進と定着に向け、令和元年度に改訂した「障害者雇用サポートマ
集・採用から、配
の実情に応じた
関するマニュア
ニュアル」を各施設に配布したほか、本部が電子(WEB)会議システムを活用して開催する研修
置・定着に至る
障害者雇用に関
ルについて周
会や各種会議で内容の周知と活用を依頼した。
までの取組及び
するマニュアル
知・活用し、当該
雇用体制の整備
を周知・活用す
マニュアルに基
に係るマニュア
るとともに、当
づく研修及び情
令和6年度は、円滑な採用と雇用後の定着を図るため、サポートマニュアルを踏まえた実践的
ルを周知・活用
該マニュアルの
報紙の発行等を
な活動として、本部と施設、障害者の就労を支援する機関とが連携して実習から採用、就職後の
することにより
内容等を踏まえ
順次計画、実施
支援までを行うことにより、確実な採用、定着につなげた。
障害者雇用の取
研修及び情報紙
しているか。
組を充実させ、
の発行等を順次
雇用した障害者
計画、実施し、円
の定着を図る。
滑な採用と雇用
2
労働安全衛
2
さらに、法定雇用率を下回る施設に対して、本部の障害者雇用専門職及び障害者雇用専門員
本部と施設、障害者の就労を支援する機関とが連携して採用に至ったケース 16 名
(内訳)関東労災病院4名、浜松労災病院1名、和歌山労災病院4名、関西労災病院4名、
る。
労働安全衛
て各施設宛て発信した。
が、実際に現地まで赴き、採用までの手順や定着支援に関する助言をした。
後の定着を図
2
また、障害者の雇用と定着に向け、定期的に発行している障害者雇用に関する通信を、継続し
山口労災病院3名
労働安全衛
生融資貸付債権
生融資貸付債権
生融資貸付債権
の管理
の管理
の管理
2 労働安全衛生融資貸付債権の管理
労働安全衛生
労働安全衛生
労働安全衛生
・労働安全衛生
労働安全衛生融資貸付(職場環境改善等資金貸付)については、平成13年度をもって新規貸付を
融資貸付(職場
融資貸付(職場
融資貸付(職場
融資貸付(職場
停止して以降、貸付債権の管理・回収業務のみを行ってきた。約定償還に基づく弁済計画を策定
環境改善等資金
環境改善等資金
環境改善等資金
環境改善等資金
し、その実施状況について評価を行い、繰上償還等により約定償還の弁済計画に変更が生じた場合
貸付)について
貸付)について、 貸付)について、 貸付)について、
は弁済計画の見直しを行うとともに、貸付事業所の債権管理状況報告書を年1回提出させ、貸付金
適切に債権管理
貸付先事業所の
適切な債権管理
適切な債権管理
回収予定表を四半期ごとに通知したことで約3百万円を回収した。
等を行うこと。
状況
を行うととも
を行うととも
に応じ適切な債
に、貸付回収金
に、貸付回収金
権管理等を行
を国庫納付す
を国庫納付して
う。
る。
いるか。
3
内部統制の
充実・強化等
内部統制につ
いては、その仕
3
内部統制の
3
内部統制の
3 内部統制の充実・強化等
充実・強化等
充実・強化等
(1)内部統制
(1)内部統制
・内部統制の構
の充実・強化
の充実・強化
築・運用状況に
(1)内部統制の充実・強化
○ 内部統制の実施
組みを有効に機
内部統制につ
内部統制の充
関し、内部監査
本部及び28施設の内部監査を実施した。
能させるため
いては、その仕
実・強化につい
室において本部
内部統制の構築・運用体制、コンプライアンスの徹底・個人情報保護の適切な管理を図る
に、中期計画・年
組を有効に機能
ては、機構に課
及び病院等の施
ための委員会・教育研修体制等を含む事務・事業の適正かつ効率的、効果的運営の実施状況
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