資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (157 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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め、派遣交流制
推進している
間の人事交流を
度の活用に努
か。
推進するととも
め、施設間の人
に、国病機構と
事交流を推進す
の人材交流等に
る。
ついて計画的に
実施する。
オ
専門看護
また、国病機
・国病機構との
国立病院機構との相互研修においても電子(WEB)会議システムを活用して実施し、当機構の
構との人材交流
研修の相互参加
3研修に国立病院機構から54人が参加、国立病院機構の7研修に当機構から26人が参加した。
の一環として、
を実施している
研修の相互参加
か。
・研修数、受講者数推移
を実施し、両法
機構名
人間で研修の効
(派遣元→派遣先)
研修数
受講者数
研修数
受講者数
果的活用に取り
労安(国→労)
4研修
117 人
3研修
54 人
組む。
国病(労→国)
10 研修
126 人
7研修
26 人
オ
専門看護
師・認定看護師
師・認定看護師
及び特定行為を
及び特定行為を
行う看護師等の
行う看護師等の
育成
育成
オ
令和5年度
令和6年度
専門看護師・認定看護師及び特定行為を行う看護師等の育成
看護師につい
チーム医療の
・より高度かつ
医療の高度化・複雑化に伴い、チーム医療において高い専門知識や技術が求められているた
ては、患者・家族
推進や、医療の
専門的なスキル
め、特定分野の知識及び技術を深め、水準の高い看護ケアを効率よく提供する役割を持つ専門看
に良質で効率的
質の確保等のた
を有する専門看
護師や熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護実践ができる認定看護師の計画的な育
な医療を提供す
め、より高度か
護師及び認定看
成に努めた。その結果、専門看護師9分野30名、認定看護師A課程19分野及びB課程13分野で370
るチーム医療の
つ専門的なスキ
護師等の計画的
人の有資格者を確保した。
中心的な役割を
ルを有する専門
な育成に努めて
果たすととも
看護師及び認定
いるか。
に、医療の質の
看護師等の計画
区分
確保及び地域と
的な育成に努め
の切れ目のない
る。
ケアの推進に向
・有資格者数
令和5年度
令和6年度
専門看護師
29 人
30 人
認定看護師
371 人
370 人
※令和5年度は令和6年4月1日時点、令和6年度は令和7年4月1日時点
け活動する必要
があることか
ら、専門看護師・
認定看護師等の
育成に努める。
加えて、特定
加えて、特定
・治療と生活の
また、当機構が「看護師特定行為研修の指定研修機関」として実施する特定行為研修について
行為研修の実施
行為研修の実施
両面から患者を
は、計26施設が研修を実施し、治療と生活の両面から患者を支援できる特定行為を行う看護師の
により、高度な
により、治療と
支援できる特定
育成に努めた。
専門性の下に他
生活の両面から
行為を行う看護
職種と連携及び
患者を支援でき
師の育成に努め
その結果、新たに延べ51人の特定行為研修修了者を育成し、その他外部機関での研修修了者と
併せ、329人の特定行為研修修了者(診療看護師含む。)を確保した。
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