資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (154 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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究員がその能力
勤務がしやすいように職場のレイアウトを工夫するなど、その能力を十分に発揮できる研究環
業務運営に向けた
各種制度を活用
を十分に発揮で
境の整備に努めた。
取組における質的
して、育児・介護
きる研究環境の
な成果としては、
等と研究の両立
整備に努めてい
研究不正の防止の
を図るための環
るか。
ために、研究に携
境整備に努める
わる職員が高い倫
とともに、障害
理観をもって活動
のある研究員が
できるよう、利益
その能力を十分
相反行為、研究内
に発揮できる研
容に関する不正行
究環境の整備に
為の防止対策、研
努める。
究費の不正防止対
研究ニーズ
・研究員につい
や研究員の研究
や研究員の研究
て、多面的な業
研究員については、安衛研での研究ニーズや研究員の実績、経験、将来性等を考慮し、①研究
を盛り込んだ e ラ
実績、経験、将来
実績、経験、将来
績評価に基づく
業績、②対外貢献、③所内貢献(研究業務以外の業務を含む貢献)等の多面的な業績評価に基づ
ーニング研修を受
性等を考慮し
性等を考慮し
柔軟な人事配置
き、安衛研における調査研究業務を効率的かつ効果的に実施するため、研究グループに捉われな
講する環境を整備
た、多面的な業
た、多面的な業
を行っている
い柔軟な配置を行った。
していることが掲
績評価に基づく
績評価に基づく
か。
柔軟な人事配置
柔軟な人事配置
キュリティ対策の
の徹底等を行
の徹底等を行
推進の質的な成果
う。
う。
としては、第三者
オ
研究ニーズ
クスタイム等の
若手研究員
エ
策の実施等の内容
げられる。情報セ
若手研究員
・若手研究員に
による外部資金
による外部資金
よる外部資金の
の獲得の促進
の獲得の促進
獲得や、在外研
や、在外研究員
や、在外研究員
究員派遣制度の
派遣制度の活用
派遣制度の活用
活用を促進して
促進を図る。
促進を図る。
いるか。
カ
カ
労働者の安
・労災病院の臨
全及び健康に関
全及び健康に関
床研究の場も含
各種学会への積極的な参加や発表を行い、知識の習得を勧奨した。
改善報告書を作成
する幅広い知
する幅広い知
めた交流の場等
安衛研と労災病院がこれまで取り組んできた研究内容等について、相互理解を深めることを
させることで PDCA
識、関心等を養
識、関心等を養
への参加を促す
主な目的として、平成29年度から毎年調査研究発表会を開催し、基礎研究者(安衛研の研究者) サイクルによる情
うため、労災病
うため、労災病
など、研究スキ
と臨床研究者(労災病院等の医師等)との間で活発な意見交換を行い、意思疎通を図ってきた。 報セキュリティ対
院の臨床研究の
院の臨床研究の
ルの向上に配慮
令和2年度からは、労災病院や産保センター職員をはじめとする勤労者医療関係者や産業保
策の改善を図って
場も含めた交流
場も含めた交流
したキャリアア
健関係者等に対して安衛研の業務内容の周知を図り、研究者間の更なる交流の促進も期待でき
いることが掲げら
の場等への参加
の場等への参加
ップを戦略的に
ることから、職災学会のなかに当該発表会に相当するシンポジウムを行う形で周知を行った。
れる。広報に関す
を促すなど、研
を促すなど、研
実施している
る事項の質的な成
究スキルの向上
究スキルの向上
か。
果としては、機構
に配慮したキャ
に配慮したキャ
ホームページ上に
リアアップを戦
リアアップを戦
掲載している各情
略的に実施す
略的に実施す
報へのアクセス性
労働者の安
オ
エ 研究員の研究業績評価に基づく柔軟な人事配置等
オ 研究員の海外派遣制度の活用等
新たに採用した若手研究員については、研究員をチューターとして研究活動を支援し、外部資
金の獲得方法等を指導した。
による訪問監査、
外部ペネトレーシ
ョン(疑似侵入)テ
研究員の派遣については、令和6年度は1名の研究員を派遣した。なお、令和7年度には当該
派遣制度に基づき1名の研究員を派遣する予定となっている。
ストを実施し、そ
の結果を踏まえて
各施設に情報セキ
カ 研究職員のスキル向上の取組等
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ュリティ指導事項