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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》
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まん延時には、

ん延時には、各

働大臣から医療

・厚生労働大臣

各都道府県知事

都道府県知事か

人材の広域派遣

から医療人材の

からの指示を受

らの指示を受

の要請があった

広域派遣の要請

け、病床の割り

け、病床の割り

場合には、可能

があった場合に

当て等に係る協

当て等に係る協

な限り協力す

は、可能な限り

定にのっとった

定にのっとった

る。

協力している

対応を行うとと

対応を行うとと

もに、厚生労働

もに、厚生労働

大臣からの要請

大臣からの要請

があった場合に

があった場合に

は、可能な限り

は、可能な限り

県境を越える医

県境を越える医

療人材の広域派

療人材の広域派

遣を行うこと。

遣に協力する。

(3)地域医療

(3)地域医療

(3)地域医療

への貢献

への貢献

への貢献

令和6年度においては厚生労働大臣から広域派遣要請はなかったが、令和6年1月に発生した
能登半島地震における対応と同様に、厚生労働大臣から広域派遣の要請があれば適切に対応する。

か。

(3)地域医療への貢献
○ 地域の中核的役割の推進
地域における中核的役割を果たすため、地域医療支援病院や地域がん診療連携拠点病院の
維持に積極的に取り組み、診療機能の充実を図った。

労災病院にお

都道府県が策

所在する医療

・所在する医療

いて、都道府県

定する第8次医

圏の人口動態、

圏における中核

が策定する第8

療計画や医療圏

疾病構造、他の

病院としての役

次医療計画や医

ごとの特性など

医療機関の診療

割を担いつつ、

療圏ごとの特性

を踏まえ、所在

機能等の調査を

必要に応じて地

区分

令和5年度

令和6年度

などを踏まえ、

する医療圏の人

実施し、各労災

域医療構想等に

取得

25 病院

25 病院

効果的な地域医

口動態、疾病構

病院が当該地域

おいて求められ

(取得率)

86.2%

86.2%

療連携を推進す

造、他の医療機

で目指すべき役

ている診療機能

ること。

関の診療機能等

割を明確にした

等の見直しを実

なお、地域の

の調査を実施

上で、地域にお

施し、地域医療

医療機関との連

し、各労災病院

ける中核病院と

に貢献している

携に当たって

が当該地域で目

しての役割を担

か。

は、地域の医療

指すべき役割を

いつつ、地域医

ニーズの分析や

明確にした上で

療連携の強化に

関係機関との調

効果的な地域医

取り組む。

整など機構本部

療連携の強化に

が必要に応じて

取り組む。

支援を行うこ

・地域医療支援病院

【参考】
全国平均取得率(推計)
:8.5%
(出典:厚生労働省「地域医療支援病院一覧(令和6年9月現在)」)
・地域がん診療連携拠点病院
令和5年度

令和6年度

10 病院

10 病院

○ 急性期医療への対応
地域において急性期・高度急性期医療を集中的・効率的に提供する体制を確保するため、手
術や救急医療等の高度専門的医療の提供体制を整備し、当該体制の整備を評価する施設基準
取得に努めた。

と。
・救急医療に係る病床の整備
区分

令和5年度

令和6年度

救命救急病床

21 床

21 床

特定集中治療室病床

128 床

128 床

ハイケアユニット病床

106 床

110 床

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