資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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情報発信、脊髄
総合せき損セ
・総合せき損セ
脊髄損傷の治療に関する最新の知見を発信するための「せき損セミナー」
(医師対象)を開催
損傷治療の質の
ンターにおいて
ンターにおいて
向上に資する最
実践している高
実践している高
新の治療の研究
度・専門的医療
度・専門的医療
等への協力に取
の手法等に関す
の手法等に関す
り組む。
る研修会を開催
る研修会を開催
さらに、
「脊損 Q&A 集」
、
「患者指導に役立つパンフレット」をホームページ上に掲載したほか、
するとともに、
するとともに、
せき損患者の看護に関する解説動画を掲載し、脊髄損傷患者に対する看護の手法を発信した(看
診断・評価、看護
診断・評価、看護
護師対象)
。
訓練等の事例を
訓練などの事例
紹介した冊子を
を紹介した冊子
医用工学研究室や中央リハビリテーション部などにおいて、脊髄損傷者に対する日常生活の
配布して情報提
を配布して情報
支援活動として、生活機器や住宅改修相談(現地調査を含む。)などの相談・支援活動を行った。
供に努める等、
提供に努めるな
脊損医療に従事
ど、せき損医療
する医療スタッ
に従事する医療
フや患者等に対
スタッフや患者
する支援を行
等に対する支援
う。
を行っている
した(実績:47 名参加)
。
また、脊髄損傷患者に対する看護の手法を発信するための「せき損看護セミナー」
(看護師対
象)を対面形式で開催した(実績:20 名参加)
。
か。
また、自立支
・自立支援機器
令和元年度に商品化した車椅子側方移乗補助装置「スライディングボード」の普及活動を行っ
援機器等の研究
などの研究開発
開発及び成果の
及び成果の活用
また、
「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム」事業を通じてスライディング
活用を通じて対
を通じて対象患
ボードの有効性評価を実施し介護者の腰椎への負担軽減に有効であることを検証するととも
象患者の職業・
者の職業・社会
に、高齢者の移乗介助に適した幅や仕様をモニター調査し、移乗者・介助者双方により負担の少
社会復帰後の生
復帰後の生活の
ないスライディングボードの開発に関する研究を継続した。
活の質(QOL)の
質(QOL)の向上
向上に取り組
に取り組んでい
む。
るか。
た(令和6年度実績:318 枚販売)
。
「国際福祉機器展」に出展し、スライディングボードや横押し携帯型酸素ボンベカートをはじ
めとした広報活動を行ったほか、橋渡し研究プログラム(AMED)異分野融合型研究シーズ(ニュ
ーロモデュレータ付きチルトテーブル)に協力するなど、蓄積したノウハウや開発機器などの普
及・商品化に努めた。
シニア向け住環境設計・提案支援ツール『KT-PLAN』を民間会社と共同で開発し、販売を開始し
た。
パリパラリンピック女子テニス金メダリスト・上地結衣選手が1日院長を務めるイベントを
開催し、広報活動を積極的に行った。
○ 令和6年度に開発中の製品
・スライディングボード(臀部保護用折り曲げ付き)
・起立性低血圧の監視抑制システム
・簡易に脱着できる電動車いす化ユニット
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