資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (64 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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○ 「ICT技術を活用した車両系荷役運搬機械の自律制御・遠隔操作の安全対策に関する研
究」
車両系荷役運搬機械の遠隔操作が社会実装されるに当たり、必要な安全上の措置をま
とめることとしている。こうした機器を活用する場合の教育のあり方の検討を行うとと
もに、現在行われている安全衛生教育(実技教育)について、VR技術や遠隔操作システ
ム等のICT技術を用いたフォークリフトの場合の教育効果や必要な教育カリキュラムを検
討している。本研究の中間報告として、車両系機械の自律・遠隔運転に係わる国内外規
格類及び遠隔操作型小型車の安全基準・ガイドラインについて厚生労働省安全課へ資料
を提供した(令和6年11月12日及び12月18日)。また、引き続き研究を実施すること
で、今後、関係法令の改正に貢献が見込まれる。
オ
労災疾病等
研究
オ
労災疾病等
研究
オ
労災疾病等
オ 労災疾病等研究
研究
労働災害の発
中期目標に示
中期目標に示
・中期目標に示
労災疾病等研究については、中期目標に示された3領域の研究・開発、普及を実施した。令和
生状況等を踏ま
された3領域に
された3領域に
された3領域に
7年1月17日に業績評価委員会医学研究評価部会(以下「医学研究部会」という。)を開催し、
え、時宜に応じ
ついては、協働
ついては、協働
ついては、協働
研究・開発中の6テーマ(令和6年10月開始の2テーマを含む。)の研究開発計画の達成度及び
た研究に取り組
研究と連携を図
研究と連携を図
研究と連携を図
今後の研究開発計画の妥当性等に関しての中間評価を受け承認された。
むために以下の
りつつ、次のと
りつつ、研究を
りつつ、研究を
3領域について
おり取り組む。
遂行し、業績評
遂行し、業績評
は、協働研究と
価委員会医学研
価委員会医学研
連携を図りつ
究評価部会にお
究評価部会にお
つ、研究を行う
いて評価を受け
いて評価を受け
こと。
る。
ているか。
研究開発の推
・研究開発の推
進に当たって
進に当たって
は、大学病院等
は、大学病院等
の労災指定医療
の労災指定医療
機関に所属する
機関に所属する
研究協力者と引
研究協力者と引
き続き連携体制
き続き連携体制
の構築を行う。
の構築を行って
協働研究「有機粉じん毒性評価のための包括的基盤構築」テーマにおいて、労災疾病等研究
「アスベスト」テーマの研究者等が研究に参加し連携を図っている。
いるか。
また、新たな
・新たな研究テ
令和6年8月9日に医学研究部会を開催し、新たに開始する2テーマの研究開発計画の事前評
研究テーマを開
ーマを開始する
価を受け承認されたため、令和6年9月2日及び9月30日に医学研究倫理審査委員会を開催し、
始する際は、業
際は、業績評価
倫理審査を受け承認され、令和6年10月から研究を開始した。
績評価委員会医
委員会医学研究
また、令和7年1月17日に医学研究部会を開催し、新たに開始する1テーマの研究開発計画の
学研究評価部会
評価部会におい
事前評価を受け承認されたため、令和7年3月10日及び3月28日に医学研究倫理審査委員会を開
において事前評
て事前評価及び
催し、倫理審査を受け承認された。令和7年度研究開始予定としている。
価及び医学研究
医学研究倫理審
倫理審査委員会
査委員会におい
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