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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (54 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》
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ることから、行

労働安全衛生施

政課題を踏まえ

策の基礎となる

また、研究が終了した7課題については、厚生労働省からの評価結果については、1(非

て、次に掲げる

研究を体系的・

常に政策効果が期待できる)又は2(政策効果が期待できる)の判定を全ての研究(100%)

研究業務を確実

継続的に推進す

で受けたことから、目標の80%を上回った。

に実施するこ

る。

と。

法令・通達、国内外の基準等の制定・改定への科学技術的貢献の件数は、目標の10件に対
し実績は13件であり、目標を大幅に上回った。
令和6年度安全衛生技術講演会の講演終了後にアンケートによる有意義度調査を実施した
結果、平均点は2.5点であり、目標値(平均点2.0点以上)を上回った。



プロジェク

ト研究



プロジェク

ト研究



プロジェク

<評価の視点>

ア プロジェクト研究

ト研究

第 14 次労働

プロジェクト

令和6年度に

・令和6年度に

中期目標、中期計画に明記された9つの視点を踏まえ、「令和6年度研究一覧」のⅠに掲げ

災害防止計画で

研究は、中期目

実施するプロジ

実施するプロジ

られた13課題の研究に重点化し計画どおり実施した。また、令和7年度開始予定の課題につい

示された行政課

標で示された以

ェクト研究につ

ェクト研究につ

ても準備を行った。

題を踏まえ、以

下の視点を踏ま

いては、別紙1

いては、別紙1

下の視点を踏ま

え、別紙1に掲

「令和6年度研

「令和6年度研

えた研究テーマ

げる研究を推進

究一覧」のⅠの

究一覧」のⅠの

の設定を行い、

する。

研究に重点化し

研究に重点化し

て実施する。

て実施している

明確な到達目標

なお、機構内

を定めて重点的

の複数の機関が

に研究資金及び

協働すること

研究要員を配置

で、大きな効果

する研究。

が期待される分

か。

野については、
イの協働研究と
して実施するこ
とも考慮する。


労働安全衛



労働安全衛

①~⑨の視点に基づいて、以下の研究を実施した。

生施策の企画・

生施策の企画・

立案のエビデン

立案のエビデン

ワイヤロープの使用中に荷重が変動する場合の寿命予測法を確立するため、ワイヤロー

スを収集する研

スを収集する研

プに作用する公称応力を統計的に変動させた場合の疲労寿命を評価し、累積損傷則などを

究を体系的・継

究を体系的・継

利用することにより、負荷応力が変動する場合のワイヤロープ疲労寿命の予測法を確立す

続的に推進して

続的に推進して

る。

いく視点

いく視点





労働者(中

労働者(中

○ 吊り上げ用具類の寿命予測手法の開発(令和6年度は研究最終年度)

○ 大型建設機械の安定設置に必要な地耐力に関する研究(令和6年度は研究3年目)

高年の女性を中

高年の女性を中

大型移動式クレーンの転倒災害増加への懸念を解決すべく、機械を安全に設置するため

心)の作業行動

心)の作業行動

の安全確認手法(地盤調査法)や地盤を崩壊させないための地盤養生方法を明らかにする。

に起因する労働

に起因する労働

災害防止対策の

災害防止対策の

推進の視点

推進の視点



建設工事の施工段階に応じた災害発生リスクとその防止対策に関する研究(令和6年度

は研究2年目)
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