資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (61 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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③ 現場ニーズに基づく視覚教材を用いた有効な建築作業ハザード知覚訓練の検討
④ クレーン用鋼鉄ワイヤロープの疲労損傷評価
⑤ 個別粒子分析法に基づく溶接ヒューム粒子のキャラクタリゼーションとばく露評価に
関する研究
⑥ フランツ拡散セルを用いた有機化合物の皮膚透過性評価方法の検討
⑦ 大型動物を用いた職業性肺疾患研究の高度化
ウ
基盤研究
また、電子
協働研究協議
・協働研究協議
令和6年度実施中の「有機粉じんの毒性評価のための包括的基盤構築」について、令和6年
(WEB)会議シ
会等の開催や研
会等の開催や研
6月18日に安衛研及び外部協力機関の研究者と電子(WEB)会議システムを活用し、合同班会議
ステムなども最
究の進行等に際
究の進行等に際
を実施した。
大限活用するこ
しては、電子
しては、電子
とで、より高次
(WEB)会議シ
(WEB)会議シス
「行動災害防止に関する総合的研究」についても、令和6年7月18日に労災病院、安衛研及
元の研究成果に
ステムなども最
テムなども最大
び機構本部との電子(WEB)会議システムを活用した班会議を行ったほか、令和7年2月5日に
つなげることを
大限活用するこ
限活用すること
労災病院の医師を安衛研に招聘し、意見交換会を実施した。
目指す。
とで、より高次
で、より高次元
元の研究成果に
の研究成果につ
つなげることを
なげることを目
目指す。
指しているか。
ウ
基盤研究
・労働安全衛生
ウ
基盤研究
ウ 基盤研究
国内外におけ
国内外における
労働安全衛生
総合研究所にお
国内外における労働災害、職業性疾病、産業活動等の動向を踏まえ、将来生じ得る課題にも迅
る労働災害、職
労働災害、職業
総合研究所にお
いて、国内外に
速かつ的確に対応できるよう、年度計画の「令和6年度研究一覧」のⅢから6課題増やし、以下
業性疾病、産業
性疾病、産業活
いて、国内外に
おける労働災
の41課題の基盤的研究を実施した。
活動等の動向を
動等の動向を踏
おける労働災
害、職業性疾病、
○ 遠隔操縦型ロボット等の安全性指標の検討(令和6年度は研究3年目)
踏まえた基盤的
まえ、将来生じ
害、職業性疾
産業活動等の動
○ 化学物質の危険性に対するリスク管理のあり方に関する調査研究(令和6年度は研究最
な研究。
得る課題にも迅
病、産業活動等
向を踏まえ、将
速かつ的確に対
の動向を踏ま
来生じ得る課題
応できるよう、
え、将来生じ得
にも迅速かつ的
基盤的な研究能
る課題にも迅速
確に対応できる
力を継続的に充
かつ的確に対応
よう、基盤的な
実・向上させる
できるよう、基
研究能力を継続
とともに、長期
盤的な研究能力
的に充実・向上
的視点から労働
を継続的に充
させるととも
○ うち水インナーによる暑熱負担の軽減効果(令和6年度は研究最終年度)
安全衛生上必要
実・向上させる
に、長期的視点
○ 法改正による労働時間と労災件数への因果効果の推定(令和6年度は研究最終年度)
とされる基盤技
とともに、長期
から労働安全衛
○ 低周波音による振動感覚の知覚とその影響に関する研究(令和6年度は研究最終年度)
術を高度化する
的視点から労働
生上必要とされ
○ 作業環境中の測定のためのイオン移動度分析装置の実用化(令和6年度は研究最終年
ための研究及び
安全衛生上必要
る基盤技術を高
将来のプロジェ
とされる基盤技
度化するための
クト研究の基盤
術を高度化する
研究及び将来の
となる萌(ほう)
ための研究及び
プロジェクト研
○ 産業化学物質の生殖影響評価に関する実験的研究(令和6年度は研究最終年度)
芽的研究等を実
将来のプロジェ
究の基盤となる
○ 勤務中身体活動が循環器系自律神経機能に及ぼす影響の検討(令和6年度は研究2年
終年度)
○ 建物解体時に使用する足場の耐風対策に関する実験的検討(令和6年度は研究最終年
度)
○ 建設用ゴンドラの側面開口率および開口形状が風荷重下の応答に及ぼす影響に関する研
究(令和6年度は研究最終年度)
○ ロールボックスパレットの積載重量の実態と簡便な測定手法に関する検討(令和6年度
は研究最終年度)
度)
○ 透析法による労働環境中の気中粒子からの金属成分の溶出に関する研究(令和6年度は
研究最終年度)
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