資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (158 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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る特定行為を行
治療と生活の両
う看護師の育成
面から患者を支
に努める。
ているか。
・特定行為研修修了延べ人数(各年度)
区分
令和5年度
令和6年度
援できる特定行
当機構主催
53 人
51 人
為を行う看護師
外部機関主催
12 人
3人
の育成に努め
る。
カ
各職種の研
カ
各職種の研
修プログラムの
修プログラムの
検証・充実
検証・充実
カ
各職種の研修プログラムの検証・充実
質の高い医療
研修内容につ
・研修内容につ
の提供と安定し
いては、研修終
いては、研修終
た運営基盤の構
了後のアンケー
了後のアンケー
築に必要な人材
ト調査等の検証
ト調査等の検証
を育成するた
結果を踏まえ、
結果を踏まえ、
職種
実施研修数
め、集合研修に
事前学習の機会
事前学習の機会
医師
3研修
指導医講習会(年2回)
、初期臨床研修医
おいては、毎年
の提供、グルー
の提供、グルー
事務職
3研修
新規採用者、採用後3年目、中堅事務職員
度、各職種の研
プワークの積極
プワークの積極
看護職
8研修
中堅看護師、管理者Ⅰ、継続教育担当者他
修プログラムを
的活用、受講生
的活用、受講生
医療職
4研修
薬剤師、中央検査部長、栄養管理室長他
検証し、勤労者
の発表に対する
の発表に対する
共通
6研修
新任管理職、医療職主任・事務職係長、管理職2年目他
医療・チーム医
講師のフィード
講師のフィード
療等に関する研
バック等、研修
バック等、研修
修内容を充実さ
プログラムの充
プログラムの充
せることにより
実を図る。
実を図っている
職員の資質の向
か。
上を図る。
令和6年度の本部主催研修は 24 研修を実施し、そのうち 17 研修は電子(WEB)会議システム
を活用した。
・本部主催研修の実施状況(令和6年度)(実施研修数:24 研修、参加者数:1,462 人)
研修名
研修内容については、令和6年度も引き続き、研修終了後のアンケート調査等の検証結果を踏
まえ、以下の取組を行った。
・心身への疲労感の軽減に配慮(途中休憩等)した。
・研修用機器や視聴場所の確保及び通信環境の整備を促進した。
・電子(WEB)会議システムの使用方法や機能について習熟を図り、特にグループワークにお
いては、
「チャット」機能を用いたコミュニケーションの円滑化やクラウド上に共有ファイ
ルを置いてリアルタイムに情報を共有するなど、グループ内において議論が活発化するよ
うな設定を行うことにより、より効果的な研修となるよう努めた。
・令和6年度有益度調査 実績 93.2%【達成度 109.6%】
また、多職種
・多職種との協
との協働等が実
働等が実践でき
践できるための
るための研修内
区分
令和5年度
令和6年度
有益度
92.0%
93.2%
受講者同士が実際に会って行うコミュニケ―ション及びコネクションによって連帯感を持つ
ことを重視したい研修については、開催形態を検討した結果、7研修を集合にて実施した。
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