資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (28 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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国が設置す
ア
国が設置す
る審議会、検討
る審議会等への
会等への参画
参画
ア 国が設置する委員会等への参画
勤労者の健康
労災認定基準
を取り巻く新た
等の見直しに係
な問題等につい
る検討会に参加
て、国が設置す
するほか、国が
る審議会、検討
設置する審議会
・中央じん肺診査医(3人)
、地方労災医員(49人)、労災保険診療審査委員(24人)
、地方
会等への参加、
等への参加、情
じん肺診査医(11人)等計220人が医員・委員を受嘱した。
情報提供等によ
報提供等によ
・41種類の審議会、委員会、検討会等(中央じん肺診査医会、中央環境審議会等)に参画し
り、行政機関に
り、行政機関に
た。
協力する。
協力する。
イ
イ
労災認定に
労災認定に
係る医学的意見
係る医学的意見
書への取組
書への取組
国(地方機関を含む。)の要請に応じて、労災病院の医師等が医員・委員の委嘱を受けるととも
に、審議会、委員会、検討会等に参画し、労災疾病等に係る医学的知見を提供している。
○ 令和6年度実績
イ 労災認定に係る医学的意見書への取組
労災認定に係
労災病院内に
複数の診療科にわたる事案については、事務局が連携して回答期限の管理を行い、返書を迅速
る意見書の作成
おいては、特に
かつ適切に行うよう管理している。特に専門的な知見を要する意見書作成等で、労働局等から依
については、複
複数診療科にわ
頼を受けた労災病院では対応困難な事例に関しては、当機構本部で対応病院をコーディネート
数の診療科にわ
たる事案につい
する体制を整備している。
たる事案につい
て回答管理を徹
て、院内の連携
底し、迅速に対
を整備している。
を密にするなど
応するととも
1件当たり意見書処理日数:令和6年度実績 16.4日
迅速かつ適切に
に、管内に労災
対応するととも
病院未設置の労
・意見書処理日数
に、特に専門的
働局での意見書
令和5年度
令和6年度
な知見を要する
作成に対応する
17.2 日
16.4 日
事案について
ために構築した
は、労災病院の
枠組みを活用し
ネットワ-クを
て、専門的知見
生かして対応す
を要する事案に
る。
ついても適切に
また、管内に労災病院が未設置の労働局についても、近隣都道府県の労災病院で対応する体制
対応する。
また、労働基
また、労働基
○ 「石綿確定診断等事業」の実施
準監督署等から
準監督署等から
全国の労働基準監督署で石綿による疾患であるか否か医学的に判断できない事案について、
の依頼によるア
の依頼によるア
296件の依頼を受け、臨床、病理、疫学、放射線等の専門家からなる「石綿確定診断委員会」を
スベスト関連疾
スベスト関連疾
開催し、中皮腫、石綿肺がん、良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚の確定診断を実施した。
患の労災認定等
患の労災認定等
に係る意見書の
に係る意見書の
作成について
作成について
区分
令和5年度
令和6年度
は、石綿確定診
は、石綿確定診
件数
199件
241件
断委員会におい
断委員会におい
・石綿確定診断実施件数
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