資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (45 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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ログラム及び退院
るなど、可能な限り満足度を高めるよう取り組んでいる。
後のケアに係るプ
ログラムの改良を
重度の障害を
医療リハビリ
医療リハビリ
・医療リハビリ
図り、連携して患
負った被災労働
テーションセン
テーションセン
テーションセン
者の技能向上・職
者の職業・社会
ター及び総合せ
ター及び総合せ
ター及び総合せ
業訓練を実施して
復帰を支援する
き損センター
き損センター
き損センターに
いることも目標の
ため、医療リハ
(分院である北
(分院である北
おいて、対象患
達成に寄与してい
ビリテーション
海道せき損セン
海道せき損セン
者に対して高
る。また、入院患者
センター及び総
ターを含む。以
ターを含む。以
度・専門的医療
満足度は、満足度
合せき損センタ
下同じ。
)におい
下同じ。)におい
を提供する。
が低かった院内設
ー(分院である
ては、重度の障
ては、両センタ
・治療開始から
備について補修工
北海道せき損セ
害を負った被災
ーが有する医学
職場復帰までの
事等を計画的に実
ンターを含む。
労働者の職業・
的知見を活用
事例収集・分析、
施したことなどに
以下同じ。
)にお
社会復帰を支援
し、対象患者に
継続的な支援方
より、所期の目標
いては、効率的・ するため次のよ
対して高度・専
法等に関する研
を達成している。
効果的な運営に
うな取組を行
門的医療を提供
究を進めている
以上、中期計画
努めること。
う。
する。
か。
における所期の目
また、治療開
標を達成している
始から職場復帰
ことを踏まえ、B
までの事例収
と評価する。
集・分析、継続的
な支援方法等に
<課題と対応>
関する研究を進
-
める。
(1)医療リハ
(1)医療リハ
(1)医療リハビリテーションセンターの運営
ビリテーション
ビリテーション
センターの運営
センターの運営
医療リハビリ
医療リハビリ
医療リハビリ
・医療リハビリ
主治医に加え、関連する診療科の医師、看護師、リハビリテーション技師、医療ソーシャルワ
テーションセン
テーションセン
テーションセン
テーションセン
ーカー、管理栄養士などが相互に連携して治療方法の検討、治療結果の評価を行い、より一層治
ターにおいて
ターにおいて
ターにおいて
ターにおいて、
療効果を高めるよう努めた。
は、診断・治療開
は、四肢・脊椎の
は、四肢・脊椎の
職業リハビリテ
始時から日常生
障害、中枢神経
障害、中枢神経
ーションセンタ
退院後の QOL 向上に資するため、患者の状況に応じた他医療機関への紹介、在宅就労支援のた
活復帰を経て職
麻痺(ひ)患者に
麻痺(ひ)患者に
ーをはじめ関係
めのコンピュータ操作スキル向上に係る支援、退院前の家庭訪問による環境評価、患者家族への
場復帰につなが
対し、チーム医
対し、医師、看護
機関との連携強
介護指導などを行った。
った事例を収
療を的確に実施
師、リハビリテ
化を図っている
集・分析し、入院
することによ
ーション技師、
か。
時から職場復帰
り、身体機能の
MSW 等が連携し、
を見据えた継続
向上を図るとと
高度・専門的医
的な支援方法等
もに、職業・社会
療を提供すると
に関する研究を
復帰後の生活の
ともに、職業リ
全国から広く患者を受け入れるとともに、職場・自宅復帰までの一貫したケアに取り組んだ
(県外からの患者受入:リハ入院患者全体の 52.3%)。
札幌医科大学が実施する「ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞」を用いた脊髄再生医療に協力
し、脊髄損傷者の社会復帰に向けたリハビリ治療を実施した。
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