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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》
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度)
○ 転倒災害のリスクと防止に対する労働者の意識(令和6年度は研究開始年度)
○ くさび足場の緊結部の緩みによる構造安定性に関する研究(令和6年度は研究開始年
度)
○ 重量物取り扱いにおける筋力と腰部負荷の関係(令和6年度は研究開始年度)
○ 労働時間把握の正確さに関する認識についての検討(令和6年度は研究開始年度)
○ 労働環境空気中に存在する感作性物質の測定法に関する研究(令和6年度は研究開始年
度)
研究実施の背景、研究目的、実施スケジュール等を記載した研究計画書を作成することによ
り適切に研究を実施している。また、全ての研究課題について、研究計画及び研究の進捗状況
等を安衛研の内部評価委員会で評価し、その結果を予算配分や研究計画の変更等に反映させ
た。


行政要請研





行政要請研





行政要請研



・厚生労働省か

エ 行政要請研究

らの要請等に基

厚生労働省か

厚生労働省か

厚生労働省か

づき、行政施策

厚生労働省から要請を受けた以下の6課題について調査研究を実施した。

らの要請等に基

らの要請等に基

らの要請等に基

に必要な緊急

【新規】

づく、行政施策

づく、行政施策

づき、行政施策

性・重要性の高

に必要な緊急

に必要な緊急

に必要な緊急

い課題に関する

性・重要性の高

性・重要性の高

性・重要性の高

調査研究とし

い課題に関する

い課題に関する

い課題に関する

て、行政要請研

機動的な研究。

調査研究を的確

調査研究とし

究を実施してい

に実施する。研

て、行政要請研

るか。

究を遂行してい

究を実施する。

・研究を遂行し

く際は、厚生労

研究を遂行して

ていく際は、厚

働省の政策担当

いく際は、厚生

生労働省の政策

部門との意見交

労働省の政策担

担当部門との意

換を密に行い、

当部門との意見

見交換を密に行

研究成果が行政

交換を密に行

い、研究成果が

政策に反映され

い、研究成果が

行政政策に反映

るよう努める。

行政政策に反映

されるよう努め

されるよう努め

ているか。

① 建設工事における重量物の支持を行う仮設物の安全対策に関する研究(令和6年度は研
究開始年度)
② ICT技術を活用した車両系荷役運搬機械の自律制御・遠隔操作の安全対策に関する研究
(令和6年度は研究開始年度)
③ 業務発注時の安全衛生活動実施に係る要件定義に関する調査研究(令和6年度は研究
開始年度)
【継続】
④ 交代制勤務・夜勤による発がん性等の健康影響に関する研究(令和6年度は最終年
度)
⑤ 理工系大学等における技術者育成を目的とした安全衛生教育の展開方法についての研
究(令和6年度は研究最終年度)
⑥ 高年齢労働者に係る死亡災害の発生要因と傾向の分析(令和6年度は研究2年目)
調査研究の終了した4課題については、成果の取りまとめが終了したものから厚生労働省に
報告した。

る。
厚生労働省の政策担当部門とは、研究開始から行政施策への反映まで、以下の手順で密に意
見交換を行い、研究成果が行政政策に反映されるよう努めた。
1 厚生労働省担当官に対し、要請のあった研究に係る政策課題等をヒアリング
2 実施の可否及び担当研究員を調整
3 厚生労働省担当官と具体的研究内容について検討
4 研究開始(※必要に応じて厚生労働省と意見交換)
5 研究結果を厚生労働省に報告し、喫緊の行政課題解決に活用
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