資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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事例検討会
イ 事例検討会の実施
の実施
また、支援事
両立支援に資
・両立支援に資
よりよい両立支援につなげるため、労災病院及び両立支援センターに所属する両立支援コーデ
例の分析により
する医療提供の
する医療提供の
ィネーターに対して、日ごろの工夫や問題点等についてのアンケート調査を実施した上で、10 月
得られた新たな
在り方について
あり方について
に「両立支援コーディネーター意見交換会」を開催し、支援に当たっての課題の検討や好事例の共
知見に基づく新
検討を行うた
検討を行うた
有を行った。
たな支援方法
め、労災病院及
め、労災病院及
等、両立支援に
び治療就労両立
び治療就労両立
全国の産保センターにおいて、疾病による事例の対応方法等について検討するため、地域の企業
資する医療提供
支援センターに
支援センターに
の担当者、両立支援コーディネーター基礎研修修了者、産業保健スタッフ等が参加する事例検討会
の在り方につい
所属する両立支
所属する両立支
に、労災病院及び両立支援センターに所属する両立支援コーディネーターを、ファシリテーターと
て分析・検証・開
援コーディネー
援コーディネー
して積極的に参画させた。
発を行う。
ターによる意見
ターによる意見
交換を行う。
交換を行ってい
るか。
イ
治療と仕事
ウ
治療と仕事
の両立支援コー
の両立支援コー
ディネーターマ
ディネーターマ
ニュアルの更新
ニュアルの更新
及び普及
及び普及
ウ 治療と仕事の両立支援コーディネーターマニュアルの更新及び普及
両立支援デー
研修会やセミ
・研修会やセミ
令和2年4月に稼働した両立支援データベースシステムについて、引き続き支援事例の登録を
タベースを活用
ナー、両立支援
ナー、両立支援
行った。登録された支援事例は、事例の分析のため、本部で集計し、中核施設をはじめとする各施
し、支援事例の
コーディネータ
コーディネータ
設へフィードバックを実施した。
分析・評価を行
ー基礎研修等を
ー基礎研修等を
って治療と仕事
通じて治療と仕
通じて治療と仕
「両立支援コーディネーターマニュアル」を、令和6年度両立支援コーディネーター基礎研修の
の両立支援コー
事の両立支援コ
事の両立支援コ
テキストとして配布し普及した。また、令和6年度の見直しにおいて治療と仕事の両立支援カード
ディネーターマ
ーディネーター
ーディネーター
(令和6年3月厚生労働省が追加)及び若年性認知症における両立支援のポイントについての記
ニュアルを更新
マニュアルの普
マニュアルの普
述を同マニュアルに追加した。
し、労災保険指
及を図る。
及を図っている
定医療機関等へ
っているか。
の普及を図る。
また、治療と
・治療と仕事の
主に治療と仕事の両立支援コーディネーター基礎研修修了者や、これから両立支援に関わって
仕事の両立支援
両立支援コーデ
いこうとする者に対し、両立支援の進め方の参考資料として医療機関における両立支援コーディ
コーディネータ
ィネーターマニ
ネーターの活動とその役割などについて解説した事例集を作成した。
ーマニュアルに
ュアルに加え、
加え、両立支援
両立支援コーデ
コーディネータ
ィネーターが支
ーが支援の流れ
援の流れについ
について更に理
て更に理解が深
病院において新しい支援カード(治療と仕事の両立支援カード)を利用する際の課題について、
労災病院及び両立支援センターと連携し調査研究を実施しその調査結果を公開し周知を図った。
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