資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (155 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
る。
(3)医療従事
(3)医療従事
(3)医療従事
者の確保
者の確保
者の確保
ア
ア
ア
労災病院に
おいて、質の高
優秀な医師
の育成等
を高める観点か
ら、利用者の視点
(3)医療従事者の確保
に立ったトップ画
優秀な医師
面の改修作業を行
ア 優秀な医師の育成等
ったことが掲げら
の育成等
れる。
い医療の提供及
勤労者医療に
勤労者医療に
・勤労者医療に
「全国労災病院臨床研修指導医講習会」については、令和6年度は前年度に引き続き集合研修
び安定した運営
関する研修内容
関する研修内容
関する研修内容
とし、1回目を6月に、2回目を1月に開催した。医師57名、各病院で初期臨床研修医の評価を
基盤の構築のた
を盛り込んだ臨
を盛り込んだ機
を盛り込んだ機
担う看護師20名、医療職17名が受講した。
め、医師等の確
床研修指導医・
構独自の臨床研
構独自の臨床研
保及び定着につ
研修医を対象と
修指導医講習会
修指導医講習会
いてのプログラムを実施することで、勤労者医療に理解を深めた指導医の育成に努めた。また、 ことを踏まえ、B
いて強化を図る
した機構独自の
及び初期臨床研
及び初期臨床研
より魅力あるプログラムとするため、講習会の世話人である労災病院の医師27名と議論し、グル
こと。
講習会等を通じ
修医を対象とし
修医を対象とし
ープワークに多職種チームとして問題解決策を導いていく手法を取り入れることで、優秀な指
て、勤労者医療、 た研修を集合開
た研修を集合開
導医の育成に努めた。
医療を推進する
他職種との協働
催とし、受講者
催とし、受講者
ため、特定行為
等を実践できる
同士のコミュニ
同士のコミュニ
「初期臨床研修医研修」については、労働者健康安全機構・労災病院に関する理解及び当機構
を行う看護師
医師の育成に積
ケーション及び
ケーション及び
の理念である勤労者医療の理解を深めることを目的に集合研修にて11月に開催し、初期臨床研
等、高度な専門
極的に取り組む
コネクションに
コネクションに
修医94名が受講した。
性の下に多職種
ことにより、優
よって連帯感を
よって連帯感を
〇 受講者数推移
による連携及び
秀な医師を育成
持つことを促
持つことを促
協働ができる専
し、確保する。
し、優秀な医師
し、優秀な医師
区分
令和5年度
令和6年度
門職種の育成及
の育成、確保に
の育成、確保に
医師
60 名
57 名
び研修を実施す
努める。
努めているか。
医師以外
34 名
37 名
また、チーム
ること。
また、臨床研
・臨床研修指導
さらに、機構
修指導医講習会
医講習会に医師
内の人材交流の
においては、継
以外の職種も参
みならず、他法
続して医師以外
加しているか。
人の事例を参考
の職種も参加さ
・多職種との連
にしながら、よ
せ、多職種との
携及び協働を実
り一層の質の高
連携及び協働を
践できる初期臨
い医療を提供す
実践できる研修
床研修医研修プ
るため、国病機
プログラムを策
ログラムを策定
構との人材交流
定する。
しているか。
・臨床研修指導医講習会(年2回開催)
・初期臨床研修医研修(年1回開催)
初期臨床研
修医
令和5年度
令和6年度
93 名
94 名
〇 受講者の理解度推移(アンケート結果より)
・臨床研修指導医講習会(年2回開催)
も計画的に実施
すること。
イ
区分
令和5年度
令和6年度
理解度
96.6%
97.7%
・初期臨床研修医研修(年1回開催)
労災看護専
門学校において
は、労災病院に
区分
令和5年度
令和6年度
理解度
92.9%
97.4%
おける勤労者医
療の推進に必要
における所期の目
研修内容としては、治療と仕事の両立支援を始めとする労災疾病研究などの勤労者医療につ
区分
イ
臨床研修医
及び専攻医の確
イ
臨床研修医
イ
臨床研修医及び専攻医の確保
及び専攻医の確
- 155 -
以上、中期計画
標を達成している
と評価する。