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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (160 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》
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識・技術を有す

・模擬試験結果の把握や予備校への出席状況の把握を行い、電子(WEB)会議システムや看

る優秀な看護師

護学校での面談及び指導を実施した。

を養成する。

・労災病院にて看護助手として就業可能とし、さらなる看護知識の定着を図った。


労災病院が

・職業に起因す

勤労者医療の専門的知識を有する看護師を養成するため、以下の取組の充実を行った。

推進する勤労者

る疾病等の内容

(ア)勤労者医療の推進や職業と疾病の関係性等について知識を深める以下の教育を実施した。

医療に対する理

含むカリキュラ

・勤労者医療概論、メンタルヘルス、両立支援及び災害看護等の特色ある授業を実施した。

解を深めるた

ムを充実させ、

・基礎から専門・統合分野に至る全ての分野の授業に対し、勤労者医療の視点を導入した。

め、職業に起因

勤労者医療の知

・治療と仕事の両立支援の現状について理解を深めるための、企業施設及び作業環境の見学や

する疾病、メン

識及び技術の習

リハビリテーション施設見学を実施した。

タルヘルス、治

得に必要な特色

療と仕事の両立

ある教育を行っ

支援、災害看護

ているか。

等の内容を含む
カリキュラムの
充実を図り、勤
労者医療の知識
及び技術の習得
に必要な特色あ
る教育を行う。


勤労者医療

・労災病院にお

(イ)令和6年度においては、近接する14の労災病院との連携により、延べ約30,250日の臨地実

の視点も持って

いて臨地実習を

習を継続的に実施した。また、学生が勤労者医療に関する学内講義と医療の実践を結び付けて

日常の看護実践

行っているか。

理解できるよう、勤労者医療概論テキストの改訂を行ったほか、勤労者医療ハンドブックを活

を行えるよう、

用し、勤労者看護に関する指導内容の充実を図った。

勤労者医療を推
進する労災病院
において臨地実
習を行う。


労災病院間



労災病院間

における医師の

における医師の

派遣

派遣



労災病院間における医師の派遣

医師確保が特

医師確保が特

・労災病院間に

労災病院間における医師派遣については、医師確保が特に困難な状況にある労災病院が提出

に困難な状況に

に困難な状況に

おける医師の派

した医師派遣要望書に基づき、会議等で派遣協力を依頼するとともに機構役員等が個別に各労

ある労災病院に

ある労災病院に

遣を行い、労災

災病院長に協力依頼を行った。

対し、当該病院

対し、当該病院

病院グループの

の診療機能の充

の診療機能の充

連携を強化する

実を図るため、

実を図るため、

とともに医師不

労災病院間にお

労災病院間にお

足の病院への支

ける医師の派遣

ける医師の派遣

援に努めている

東北労災病院 → 青森労災病院(呼吸器内科)

を行うことによ

を行うことによ

か。

関東労災病院 → 東京労災病院(整形外科)

医師の派遣については、関係大学医局の意向、派遣元労災病院の欠員補充等の調整に取り組ん
だ結果、医師派遣(計43人)が行われ、医師不足が深刻な労災病院を支援した。
○ 令和6年度労災病院間医師派遣実績

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