資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (121 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
9
納骨堂の運
営業務
9
納骨堂の運
営業務
9
納骨堂の運
営業務
<主な定量的指
9 納骨堂の運営業務
標>
主務大臣による評価
自己評価
<評定と根拠>
評定
評定:A
<評定に至った理由>
・来堂者、遺族等
の満足度調査
主な定量的指標
で、平均点 3.0 点
である、来堂者、遺
<指摘事項、業務運営上の課題及
以上を得るこ
族等の満足度は、
び改善方策>
と。
所期の目標を上回
る成果が得られて
<その他の指標
いる。
>
なお、質的な成
なし
果として、産業殉
<評価の視点>
職者合祀慰霊式当
高尾みころも
高尾みころも
高尾みころも
・高尾みころも
霊堂が、労働災
霊堂が、労働災
霊堂が、労働災
霊堂が、労働災
令和6年 10 月 23 日に高尾みころも霊堂において、53 回目となる産業殉職者合祀慰霊式を開
協力を得て歩行が
害で亡くなられ
害で亡くなられ
害で亡くなられ
害で亡くなられ
催した。産業殉職者の御遺族をはじめ、厚生労働大臣(代理)、日本労働組合総連合会、日本経
困難な御遺族等の
た方々の慰霊の
た方々の慰霊の
た方々の慰霊の
た方々の慰霊の
済団体連合会、日本商工会議所、中央労働災害防止協会等の各界を代表する来賓等 507 人の参列
来場をサポートす
場としてふさわ
場としてふさわ
場としてふさわ
場としてふさわ
の下、新たに 2,494 人の産業殉職者の御霊(みたま)を奉安するとともに、安全な職場環境の実
るための駐車場を
しい環境になる
しい環境になる
しい環境になる
しい環境になる
現と労働災害の根絶に向けて努力することを御霊の前で誓った。
特設したほか、時
よう、適切な管
よう、適切な管
よう、適切な管
よう、適切な管
折雨の降る天候の
理・運営を行う
理・運営を行う。 理・運営を行う。 理・運営を行っ
中で参列者に対し
こと。
(1)産業殉職者合祀慰霊式に係る取組
ているか。
日は、近隣施設の
て傘の貸出を行う
また、毎年、遺
また、遺族及
・遺族及び関係
また、慰霊式に参列できない御遺族等の気持ちに寄り添い、参列した気持ちになっていただけ
ことなどにより、
族及び関係団体
び関係団体代表
団体代表者等を
るようインターネット(YouTube)によるライブ配信を行うとともに、労働局、監督署、労災病
慰霊の場としてふ
代表者等を招い
者等を招いて産
招いて産業殉職
院等関係機関に同日同時刻に黙とうの協力依頼をし、産業殉職者合祀慰霊式開催後には、参列で
さわしい環境を整
て産業殉職者合
業殉職者合祀慰
者合祀慰霊式を
きなかった御遺族のために式典の模様をホームページや X(旧 Twitter)で掲載するとともに、 備できている。
祀慰霊式を開催
霊式を開催し、
開催し、新たな
式典の模様が伝わるよう写真を多用したパンフレットを作成し御遺族に送付した。
以上、中期計画
し、新たな産業
新たな産業殉職
産業殉職者の御
このほかにも、次のような取組をもって参列者に配慮した慰霊式を実施した。
における所期の目
殉職者の御霊を
者の御霊を奉安
霊を奉安する。
・歩行が困難な御遺族等の来場をサポートするため、近隣施設の協力を得て、歩行困難者用
標を上回る成果が
奉安する。
する。慰霊式当
慰霊式当日に参
駐車場を特設
得られていること
日に参列できな
列できない御遺
・高尾駅と霊堂との間で送迎バスを運行
を踏まえ、Aと評
い御遺族等に配
族等に配慮し、
・敷地内の坂道でゴルフカートを運行
価する。
慮し、慰霊式の
慰霊式の模様を
・仮設トイレの設置
模様をライブ配
ライブ配信して
・子ども連れの遺族に対して、建物内におむつ交換所、ライブ配信用大型モニターを設置
信する。
いるか。
・遺族以外でも参列できるよう受付手続きを整備
・寒さ対策としてブランケットの貸与
なお、慰霊式当日は、時折雨の降る天候ではあったが、参列者に対して傘の貸出等を行い、式
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<課題と対応>
-
<その他事項>