資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (53 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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<課題と対応>
以上とするこ
-
と。
・安全衛生技術
講演会有意義度
調査において、
平均点 2.0 点以
上の評価を得る
こと(3点(大変
有 意 義 )、 2 点
(有意義)、1点
(あまり有意義
ではない)、0点
(有意義でな
い))。
(1)労働安全
(1)労働安全
(1)労働安全
<その他の指標
衛生施策の企
衛生施策の企
衛生施策の企
>
画・立案に貢献
画・立案に貢献
画・立案に貢献
なし
する研究及び労
する研究及び労
する研究及び労
災疾病等に係る
災疾病等に係る
災疾病等に係る
研究開発の推進
研究開発の推進
研究開発の推進
労働安全衛生
機構が行う研
労働安全衛生の総合的研究機関として有する専門的な知見や臨床研究機能等と労災病院等
分野の総合研究
究は、労働安全
の複数の施設が有する機能等を連携させて行う協働研究として「行動災害防止に関する総合
機関として有す
衛生分野の総合
的研究」(労働安全衛生総合研究所(以下「安衛研」という。)と複数の労災病院等で協
る専門的な知見
研究機関として
働)など合計2課題実施した。
や臨床研究機能
有する専門的な
等を生かし、労
知見や臨床研究
働安全衛生施策
機能等を生か
の企画・立案に
し、労働安全衛
貢献するものに
生施策の企画・
重点化して行う
立案に貢献する
こと。
ものに重点化し
て行う。
(1)労働安全衛生施策の企画・立案に貢献する研究及び労災疾病等に係る研究開発の推進
プロジェクト研究は中期目標、中期計画に示された視点を踏まえ、合計11課題実施した。
基盤的研究は年度計画から6課題増し、合計41課題を実施した。
行政要請研究は安全衛生に関する研究を6課題実施した。
労働安全衛生施策の企画・立案に貢献するため、研究の開始前と研究実施期間終了後にも
一方で、中長
また、新たな
厚生労働省の政策担当部門と意見交換を12回(事前評価7課題、事後課題5課題)実施し
期的な課題も含
政策課題が生じ
め、労働安全衛
た際にも迅速に
生施策の基礎と
対応できるよ
国の指針に基づき、令和5年度に研究が終了したプロジェクト研究、行政要請研究の合計
なる研究を体系
う、引き続き、
7課題のうち6課題について業績評価委員会労働安全衛生研究評価部会(以下「安衛研究部
的・継続的に推
機構は中長期的
会」という。)で事後評価を受けた。その結果、安衛研究部会の評価結果の平均点は4.1であ
進する必要があ
な課題も含め、
り、目標値(平均点3.5以上)を全ての課題で上回った。
た。
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