資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (131 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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己評価を厳格に
己評価を厳格に
行った上で、適
行った上で、適
行った上で、適
切に対応するこ
切に対応する。
切に対応する。
と。
また、医療リ
また、医療リ
イ
専門センタ
ハビリテーショ
ハビリテーショ
ンセンター及び
ンセンター及び
医療リハビリ
及び総合せき損セ
総合せき損セン
総合せき損セン
テーションセン
ンターについて
ターの運営業務
ターの運営費交
ター及び総合せ
は、診療収入をは
については、費
付金割合につい
き損センターに
じめとする自己収
用節減に努め、
ては、業務運営
ついては、診療
入の確保、契約努
その費用に占め
の徹底した効率
収入をはじめと
力による物品調達
る運営費交付金
化を図ること等
する自己収入の
コストの縮減、在
の割合は、第4
により第4期中
確保、契約努力
庫管理の徹底、業
期中期目標期間
期目標期間の実
による物品調達
務委託及び保守契
の実績(特殊要
績(特殊要因を
コストの縮減、
約の見直し等によ
因を除く。
)の平
除く。
)の平均を
在庫管理の徹
り、運営費交付金
均を超えないも
超えないものと
底、業務委託及
の割合について、
のとすること。
しつつ、医療水
び保守契約の見
第4期中期目標期
準の向上を図
直し等により、
間の実績(特殊要
る。
運営費交付金の
因を除く。
)の平均
割合について、
を超えないものと
第4期中期目標
しつつ、医療水準
期間の実績(特
の向上を図ってい
ー事業の運営
・医療リハビリテ
イ 専門センター事業の運営
ーションセンター
収入においては、令和5年度実績に対して患者数及び診療単価の増により入院収入は増とな
ったものの、外来診療単価の減による外来収入の減の影響等により、事業収入全体としては減と
なった。一方、支出においては、賞与支給月数の減及び退職者数の減によって人件費が減、収入
の減に伴って医療諸費が減となったことのほか、契約努力による物品調達コストの縮減、在庫管
理の徹底、業務委託及び保守契約の見直し等支出構造の見直しを図り経営改善に努めたことに
より対前年度で減となった。その結果、令和6年度の運営費交付金割合については8.8%となり、
前中期目標期間の実績9.4%を0.6ポイント下回った。
なお、経営改善に向けた最優先課題である医師確保については、引き続き大学医局等へ積極的
に働きかけることに加え、支出構造の見直しについても継続して取り組み、医療水準の維持・向
上を図ることとしている。
殊要因を除く。) るか。
の平均を超えな
いものとしつ
つ、医療水準の
向上を図る。
(2)適正な給
(2)適正な給
(2)適正な給
与水準の検証・
与水準の検証・
与水準の検証・
公表
公表
公表
(2)適正な給与水準の検証・公表
機構の給与水
機構の給与水
令和5年度に
・令和5年度にお
準については、
準については、
おける状況につ
ける状況につい
国家公務員の給
医師等の給与水
いて、以下の観
て、検証を行い、
与等、民間企業
準及び確保状況
点を踏まえ検証
その検証結果及び
の従業員の給与
を明らかにした
を行い、その検
適正化に向けた取
等、業務の実績
上で、国家公務
証結果及び適正
組状況を公表して
並びに職員の職
員の給与等、民
化に向けた取組
いるか。
務の特性及び雇
間企業の従業員
状況を公表す
当機構の令和5年度の給与水準の検証・公表については、総務省から示されている「独立行政
法人の役員の報酬及び職員の給与の公表方法等について(ガイドライン)
」に基づき検証内容を
掲載した資料「独立行政法人労働者健康安全機構の役職員の報酬・給与等について」を作成の
上、令和6年6月にホームページに公表した。
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