資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (139 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_60085.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 労働WG(第60回 8/6)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
第5
財務内容
第3
予算、収
第3
予算、収
<主な定量的指
の改善に関する
支計画及び資金
支計画及び資金
標>
事項
計画
計画
・労災病院の病
第3 予算、収支計画及び資金計画
主務大臣による評価
自己評価
<評定と根拠>
評定
評定:B
<評定に至った理由>
床利用率を各年
主な定量的指標
度全国平均以上
である病床利用率
<指摘事項、業務運営上の課題及
とすること。
については、紹介
び改善方策>
患者及び救急患者
等の受入について
積極的に取り組ん
だことにより、新
入院患者が増加
し、所期の目標を
<その他の指標
達成している。
第2項第4号の
>
国立病院機構との
財務内容に関す
なし
連携等における質
通則法第29条
る事項は、次の
的な成果として
とおりとする。
は、医薬品及び高
1
労災病院の
1
労災病院の
1
労災病院の
額医療機器の共同
1 労災病院の経営改善
購入が掲げられ
経営改善
経営改善
経営改善
(1)地域の医
(1)地域の医
(1)地域の医
<評価の視点>
療ニーズを踏ま
療ニーズを踏ま
療ニーズを踏ま
・各労災病院に
労災病院が所在する地域の医療需要、近隣病院の診療機能等を把握し、最適な病床機能区分を
定的な確保におけ
えた病院機能の
えた病院機能の
えた病院機能の
おいて、支出の
選択する観点から、病床機能の変更が必要と判断した病院と本部で協議を行い、病院の方針や地
る質的な成果とし
見直し・合理化
見直し・合理化
見直し・合理化
抑制及び収益の
域情勢を考慮した上で、病床機能区分の見直しを行い、合理化を図った。
ては、主に経営状
各労災病院に
支出の抑制及
各労災病院に
確保を図りつ
況が悪化している
ついて、支出の
び収益の確保を
おいて、支出の
つ、今後の地域
病院に対する個別
抑制及び収益の
図りつつ、地域
抑制及び収益の
における人口・
業務指導・支援(行
確保を図ること
における人口・
確保を図りつ
疾病構造の変化
動計画の作成・フ
はもとより、今
疾病構造の変化
つ、今後の地域
等を踏まえて、
ォローアップ、病
後の地域におけ
等を踏まえて、
における人口・
地域の医療ニー
院長等へのヒアリ
る人口・疾病構
地域の医療ニー
疾病構造の変化
ズにより適合し
ング、収入増加・支
造の変化等を踏
ズにより適合し
等を踏まえて、
た病院となるよ
出削減対策の指導
まえ、地域の医
た病院となるよ
地域の医療ニー
う、各病院の実
等)の実施が掲げ
療ニーズにより
う、各労災病院
ズにより適合し
情に応じて病院
られる。また、全て
適合した病院と
の実情に応じて
た病院となるよ
機能の見直し、
の労災病院内に設
なるよう、診療
病院機能の見直
う、各病院の実
合理化を図って
置している未収金
体制や病床数な
し、合理化を図
情に応じて病院
いるか。
対策チームの活動
(1)地域の医療ニーズを踏まえた病院機能の見直し・合理化
- 139 -
る。医業収入の安
<その他事項>