資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (99 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
する。
認知症(診断、医療介
護の連携、予防等)や在
宅医療連携等の研修プロ
グラム作成及び改定を行
う(医療・看護・介護・
リハビリテーション
等)。
項目別評価調書
1-4
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
(定量的視点)
コグニサイズの実践を含む包括的な講習内容
【実績(修了者)】第 1 回 ( 7 月 3 日~ 4 日実施)50 名
第 2 回 (11 月 13 日~14 日実施)25 名
計
75 名
コグニサイズ実践者研修
1 日間の日程で、コグニサイズの実践者を対象としてコグニサイズ
の具体的内容を研修するもの
【実績(修了者)】 第 1 回 (9 月 12 日実施) 68 名
第 2 回 (2 月 13 日実施) 81 名
計
149 名
令和 6 年度は、コグニサイズ指導者研修が 75 名で、実践者研修が
149 名研修修了した。
※コグニサイズとは当センターが開発した運動と認知課題(計算、
しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組み。
認知機能の向上や脳萎縮の抑制効果が期待できる。
・Web 会議システムを用い
たアドバンスケアプラン
ニング等人生の最終段階
における意思決定支援に
関する研修を行う。臨床
研修医対象の在宅医療導
入研修及び行政担当者対
象の在宅医療・地域包括
ケアに関する研修を行
う。
・Web 会議システムを用いたアドバンスケアプランニング等人生の
最終段階における意思決定支援に関する研修を行う。臨床研修医対
象の在宅医療導入研修及び行政担当者対象の在宅医療・地域包括ケ
アに関する研修を行う。
Web 会議システムを用いたアドバンスケアプランニング等人生の
最終段階における意思決定支援に関する研修システムはすでに確
立し、この効果を論文化しているため、令和 6 年度は令和 5 年度ま
でに行ったアドバンスケアプランニング研修の受講者を対象にフ
ォローアップ研修(集合研修1回)を行った。臨床研修医対象の研
修会は令和 6 年度の開催はしなかった(令和 5 年度まで 4 年連続で
行っていたため内容の振り返りをおこなった )。
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自己評価