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資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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様式2―1―4-1(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

年度評価

○評価の視点(定性的視点)
■評価指標

イ 6NC 連携で効果的な研
究開発が期待される領域
の取組の支援・強化
具体的な取組は次のとお
りである。

項目別評価調書
1-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等

(定量的視点)

イ 6NC 連携で効果的な研究開発が期待される領域の取組の支援・
強化具体的な取組は次のとおりである。

・令和 6 年度の横断的研究推進課題は従来通りの Bottom-up 研究
・実験・解析基盤のため
の、あるいは NC 連携が効
果的な新規横断的研究推
進課題の立ち上げを図
る。

(一般課題)として 2 課題を募集した。合計 11 課題の応募があり、
JH 内部および外部評価委員を含めた厳正な審査を実施し、上位 2 課
題を採択した。また、これとは別に Top-down 研究(指定課題)とし
て二つの領域で課題を募集した。それぞれに 2 課題の応募があり、
JH 内部および外部評価委員を含めた厳正な審査を実施し、上位 1 課
題ずつを採択した。令和 7 年 4 月の研究開始を予定している。

・令和 4 年度及び令和 5 年度から実施している横断的研究推進費 14
・実施している横断的研
究推進課題について、各
課題の進捗管理や課題評
価を実施し、効果的な研
究開発の推進等に取り組
む。また、関連する大型
研究費の獲得支援や、NC
連携の研究開発基盤整備
の推進に取り組む。
・NC 連携若手グラントに
ついて周知・啓発し、各
課題の進捗を支援し、効
果的な研究開発の推進等
に取り組む。

課題の進捗管理及び外部評価を実施し、研究開発を推進するととも
に、令和 7 年度開始課題として一般課題 2 課題と指定課題 2 課題の
公募を実施し、応募された合計 15 課題の中から合計 4 課題を採択
した。
・令和 4 年度および令和 5 年度から実施している横断的事業課題 3
課題の進捗管理を行い、内 3 年目となった 2 課題について外部評価
を実施し、継続の可否を検討した。
・令和 5 年度及び令和 6 年度から実施しているNC 連携若手グラン
ト合計 26 課題の進捗管理及び中間評価を実施し、研究開発を推進
した。また、令和 7 年度若手グラント研究助成の新規課題公募を行
い、12 課題を採択した。

・企業・アカデミアとの交渉支援の要望はなかった。
・課題実施に伴い、企
業・アカデミア等との交
渉支援を継続して実施す
る。

・全ゲノム解析等事業実
施準備室において、臨

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自己評価