資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (91 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
項目別評価調書
1-3
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
(定量的視点)
染の防止、クラスター発
生を防ぐ。連携する医療
機関との相互ラウンドを
年間 2 回以上実施する。
近隣の医師会との連携
関係を構築し、診療所・
クリニックとのカンファ
レンスを年 2 回以上行
い、クリニックの訪問に
よる連携も実施する。ま
た、抗菌薬適正使用支援
チームミーティングを年
45 回以上、抗菌薬適正使
用のための職員研修を年 2
回以上開催する。近隣の
医師会との連携関係を構
築し、診療所・クリニッ
クへの抗菌薬適正使用の
助言も行う。
⑨
標
病院運営に関する指
高齢者医療の特性を踏ま
えつつ、効果的かつ効率
的に病院運営を行うた
め、年間の病院における
入院延患者数、病床利用
率、平均在院日数等につ
いて、医療技術の伸展や
診療報酬改定の動向及び
病棟の建て替え整備の進
捗を考慮して、年度計画
に適切な指標を定める。
⑨
⑨ 病院運営に関する指
標
高齢者医療の特性を踏
まえつつ、効果的かつ効
率的に病院運営を行うた
めの指標を以下のとおり
とする。
入院延患者数
106,200 人以上
病床利用率
87.9 %以上
平均在院日数(一般)
18.0 日以下
在宅復帰率
90.0 %以上
認知症包括評価患者数
2,000 人以上
手術延件数
2,400 件以上
■ 入院延患者数:年度
計画において数値目標を
定める(年度計画:
106,200 人以上)
■ 病床利用率:年度計
画において数値目標を定
める(年度計画:87.9%以
上)
■ 平均在院日数:年度
計画において数値目標を
定める(年度計画:18 日
以下)
■ 手術件数:年度計画
において数値目標を定め
る (年度計画:2,400 件
以上)
病院運営に関する指標
【令和 6 年度実績(指標)】
■入院延患者数
103,464 人(106,200 人以上)
■病床利用率
85.6%(87.9%以上)
■平均在院日数(一般)
15.4 日(18.0 日以下)
在宅復帰率
95.3 %(90.0%以上)
認知症包括評価患者数
2,083 人(2,000 人以上)
■手術延件数
3,022 件(2,400 件以上)
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自己評価