資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
③ 加齢に伴う疾患に対
する予防、診断、治療、
ケア等のための基礎・臨
床・疫学・ゲノム・工学
研究、開発
項目別評価調書
1-1
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
(定量的視点)
③ 加齢に伴う疾患に対
する予防、診断、治療、
ケア等のための基礎・臨
床・疫学・ゲノム・工学
研究、開発
③
加齢に伴う疾患に対する予防、診断、治療法の開発
ア 認知症に対する創
薬、早期診断、予防法に
関する研究
ア
認知症に対する創薬、早期診断、予防法に関する研究
認知症やフレイル・サ
ルコペニア等、加齢に伴
う疾患・病態に対する予
防、診断、治療法の開発
に関する研究を行う。
具体的には、創薬開発
につながるシーズの探
索・評価、早期診断につ
ながるバイオマーカーの
探索とその測定方法、日
本人における疾患感受性
遺伝子の同定、発症前の
効果的な予防方法に関す
る研究を行うとともに予
防策の社会実装を目指
す。
ア 認知症に対する創
薬、早期診断、予防法に
関する研究
認知症のなかでも、特
認知症に対する創薬、
にアルツハイマー病の制
早期診断、予防法に関
圧を目指し、アミロイド
し、中長期計画の下、次
やタウを標的とする創薬
の研究等を推進する。
(先制治療薬)、ゲノム解
析情報からのドラッグ・
リポジショニング、生化
・認知症に対する早期診
学及び脳機能画像による
断、治療、ケアと予防法
早期診断並びに薬物及び (非薬物)に関する研究を
非薬物による予防に関す
推進する。
認知症に対する創薬、早期診断、予防法に関し、中長期計画の
下、令和 6 年度は次の研究等を推進した。
・認知症に対する早期診断、治療、ケアと予防法(非薬物)に関
する研究を推進する。
・BATON研究の成果を生かし、血液バイオマーカーのリアルワー
ルドでの実用化を下記の2つの臨床研究で進めた。
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自己評価