資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (98 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
項目別評価調書
1-4
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
(定量的視点)
⑤海外研修生受け入れに関する収支の検討
研修受け入れに要した経費および収入を整理し、持続可能な受け入
れ運用に向けた経済的検討を実施した。
・専攻医について積極的
に受入を行い、増員を目
指して、高齢者医療の人
材の育成を行う。
・専攻医について積極的に受入を行い、増員を目指して、高齢者医
療の人材の育成を行う。
・内科 2 名、老年内科 1 名、泌尿器外科部2人、リハビリテーショ
ン科 3 人の計 8 人受け入れた。このほか、歯科専攻医(研修医 2 年
目相当)を 1 名受け入れた。
② 臨床と直結した研究
の実施に必要となる支援
人材の育成及び確保
② 臨床と直結した研究
の実施に必要となる支援
人材の育成及び確保
② 臨床と直結した研究の実施に必要となる支援人材の育成及び
確保
企業との連携調整や研
究成果の活用促進等に取
り組むリサーチ・アドミ
ニストレーターなどの人
材について、JH のほか大
学などアカデミア機関や
企業等とも連携し取り組
む。
・企業との連携調整や研
究成果の活用促進等に取
り組むリサーチ・アドミ
ニストレーターなどの人
材について、JH のほか大
学などアカデミア機関や
企業等とも連携し取り組
む。
・企業との連携調整や研究成果の活用促進等に取り組むリサー
チ・アドミニストレーターなどの人材について、JH のほか大学な
どアカデミア機関や企業等とも連携し取り組む。
クロスアポイント制度を活用し、藤田医科大学との協定により、引
き続き治験・臨床研究推進センター研究倫理支援室長として迎え入
れ、研究倫理の支援等を行った。
③ モデル的な研修実施
及びマニュアルやテキス
トの開発・提供
③ モデル的な研修実施
及びマニュアルやテキス
トの開発・提供
認知症の介護・予防や
人生の最終段階の医療、
在宅医療の推進等、標準
的な研修実施及びマニュ
アルやテキストの提供を
通じ、高齢者医療に関す
る情報・技術・手技等の
普及を6NCが協同して推進
・認知症予防を目的とし
たコグニサイズ研修を行
う。指導者研修受講者は
30 人以上、実践者研修受
講者は 100 人以上を目標
とする。
○ 高度かつ専門的な医
療技術に関する研修を実
施するなど、モデル的な
研修及び講習を実施し、
普及に努めるとともに、
専門修練医制度の整備を
行っているか。
③
モデル的な研修実施及びマニュアルやテキストの開発・提供
・認知症予防を目的としたコグニサイズ研修を行う。指導者研修受
講者は 30 人以上、実践者研修受講者は 100 人以上を目標とする。
・コグニサイズ指導者・実践者養成の研修
全国の介護予防従事者を対象に、当センターの開発した認知症予防
プログラムの指導者・実践者養成の研修を実施した。また、コグニ
サイズ促進協力施設についても令和 6 年度は 2 施設増え全部で 53
施設となった。
コグニサイズ指導者研修
2 日間の日程で、コグニサイズの理論、認知機能の評価、
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自己評価