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資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html
出典情報 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》
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様式2―1―4-1(別紙)
中 長 期 目 標
中 長 期 計 画

国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標

年度評価

○評価の視点(定性的視点)
■評価指標

いて適切に情報開示す
る。さらに、臨床研究の
実施に当たっては、患者
及び家族に対して十分な
説明を行い、理解を得る
こととする。
競争的研究資金を財源
とする研究開発につい
て、センターのミッショ
ンや中長期目標を十分踏
まえ、応募に際し、セン
ターとして取り組むべき
研究課題であるかどうか
を審査したうえで、研究
課題を選定する。

項目別評価調書
1-2
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等

(定量的視点)

・臨床研究における倫理
性・透明性を確保する観
点から、倫理審査委員会
等を適正に運営し、その
情報を公開する。

・臨床研究における倫理性・透明性を確保する観点から、倫理審査委員

・また、センターで実施
している治験・臨床研究
について二次利用も含め
適切に情報開示するとと
もに、臨床研究の実施に
当たっては、患者及び家
族に対して十分な説明を
行い、理解を得ることと
する。

・また、センターで実施している治験・臨床研究について二次利用

会等を適正に運営し、その情報を公開する。

倫理・利益相反委員会の開催
臨床研究における倫理性・透明性確保の観点から倫理・利益相反
委員会を 10 回開催し、議事概要をホームページにて公開した。

も含め適切に情報開示するとともに、臨床研究の実施に当たって
は、患者及び家族に対して十分な説明を行い、理解を得ることとす
る。
センター職員の研究倫理に関する意識・知識の向上を図る目的と
して臨床研究認定者制度を構築、運用するとともに、センターで実
施している治験・臨床研究について適切に情報開示した。さらに、
治験や臨床研究の実施に当たっては、すべての治験と一部の臨床研
究において臨床研究コーディネーター(CRC)が補助することで患者
及び家族に対して十分な説明を行い、理解を得ることに努めた。

・競争的研究資金を財源
とする研究開発につい
て、センターのミッショ
ンや中長期目標を十分踏
まえ、応募に際し、セン
ターとして取り組むべき
研究課題であるかどうか
を審査したうえで、研究
課題を選定する。

・競争的研究資金を財源とする研究開発について、センターのミ
ッションや中長期目標を十分踏まえ、応募に際し、センターと
して取り組むべき研究課題であるかどうかを審査したうえで、
研究課題を選定する。
・競争的研究資金を財源とする研究開発について、研究課題を選
定する仕組みの実施
・科研費をはじめとする全ての競争的資金への応募に際し、中長
期目標対応表を提出することを義務付けており、これにより応募
する研究課題がセンターのミッション、中長期目標に合致してい

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自己評価