資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (30 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
③ NC 間の疾患横断領域
における連携推進
NC 間の連携による新た
なイノベーションの創出
を目的として設置された
国立高度専門医療研究セ
ンター医療研究連携推進
本部(JH)においては、
NC 間の疾患横断領域を中
心とした研究開発とその
ための基盤整備、人材育
成等に取り組むものとす
る。
具体的には、ゲノム医
療、大規模医療情報の活
用、コホート研究基盤の
連携・活用、健康寿命延
伸のための疾患横断的予
防指針提言、実装科学推
進のための基盤構築など
について、疾病の予防や
共生にも留意しつつ、NC
がそれぞれの専門性を活
かし、相乗効果を発揮で
きる研究領域における研
究開発の推進等に取り組
むものとする。
人材育成については、
特に研究支援人材を育成
するための体制を構築
し、我が国の有為な人材
の育成拠点となるようモ
デル的な研修及び講習の
実施に努めること。この
他、NC の研究成果の発信
やメディアセミナーの開
催、知財の創出・管理の
強化や企業との連携強化
に取り組むものとする。
④ 国立高度専門医療研
究センター間の疾患横断
領域における連携推進
④ 国立高度専門医療研
究センター間の疾患横断
領域における連携推進
国立高度専門医療研究
センター(以下「NC」と
いう。)間の連携による
新たなイノベーションの
創出を目的として設置し
た国立高度専門医療研究
センター医療研究連携推
進本部(以下「JH」とい
う。)において、NC間の
疾患横断領域を中心とし
た研究開発の推進とその
ための基盤整備、人材育
成等に取り組むこととす
る。
具体的には、ゲノム医
療、大規模医療情報の活
用、コホート研究基盤の
連携・活用、健康寿命延
伸のための疾患横断的予
防指針の提言、実装科学
推進のための基盤構築な
どについて、疾病の予防
や共生にも留意しつつ、
NCがそれぞれの専門性を
活かし、相乗効果を発揮
できる研究領域における
研究開発の推進等に取り
組むこととする。
また、人材育成につい
ては、特に研究支援人材
を育成するための体制を
構築し、我が国の有為な
国立高度専門医療研究セ
ンター(以下「NC」とい
う。)間の連携による新
たなイノベーションの創
出を目的として設置した
国立高度専門医療研究セ
ンター医療研究連携推進
本部(以下「JH」とい
う。)が実施する横断的
研究推進事業費を伴う研
究・事業等で NC 連携及び
NC を支援することによ
り、我が国の医療・研究
に大きく貢献する成果を
挙げるため、JH におい
て、NC 間の疾患横断領域
を中心とした研究開発の
推進とそのための基盤整
備及び人材育成等につい
て、以下のとおり取り組
むこととする。
主な業務実績等
(定量的視点)
る研究」(AMED 研究班)
により作成した指針・ガ
イドの普及啓発を行う。
項目別評価調書
1-1
法人の業務実績等・自己評価
当センターホームページに「呼吸不全に対する在宅緩和ケアの
指針に関する研究」(AMED 研究班)により作成した指針・ガイド
を継続掲載。加えて、日本ソーシャルワーカー協会での人生の最
終段階における研修で上記指針・ガイドの講義を行った。
<評価軸>
○ 研究開発に資するデ
ータ集積のための基盤強
化等に係る取組が十分で
あるか。
○ NC間の連携により
効果的な研究開発が期待
される領域への取組みが
十分であるか。
○ 社会に向けて、研
究・開発の成果や取組の
科学技術的意義や社会経
済的価値をわかりやすく
説明し、社会から理解を
得ていく取組を積極的に
推進しているか。
○ 研究開発分野のニー
ズに応じた専門知識を有
する人材の育成や研修の
実施が図られているか。
④ 国立高度専門医療研究センター間の疾患横断領域における連
携推進
ア 新たなニーズに対応
した研究開発機能の支
援・強化
具体的な取組は次のとお
りである。
ア
・JH Super Highway、
Office365 などの研究利用
可能なデジタル共通イン
フラの活用支援を行う。
・Office365 を活用した業務 DX の動画コンテンツ配信を実施予定。
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新たなニーズに対応した研究開発機能の支援・強化
自己評価