資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (89 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
項目別評価調書
1-3
法人の業務実績等・自己評価
主な業務実績等
(定量的視点)
1. 身体拘束のマニュアル改訂について
2. AED(半自動除細動器)の適応と応用使用について
3. 放射線の過剰被ばくその他の放射線診療に関する事例発生時
の対応に関する事項
4. 医薬品に関する情報提供
第 2 回医療安全職員研修(全職員対象)
(2 月 6 日、7 日、9 日)講演形式で開催
テーマ
1. リハ栄養口腔連携体制加算導入前後の転倒事例の推移につい
て
2. 持参薬処方から院内処方、安全な切り替えに向けた病棟での取
り組み
3. クレーム対応とカルテ記載
4. 検査前の患者確認とパニック値報告
5. なぜ同じインシデントが繰り返されるのか
6. 院内の食物アレルギー対応について
・医療安全に関する職員への啓発、広報
病院機能評価機構より医療事故情報や報道に関する内容の資料配
付をうけて、医療安全情報として職員へ周知している。
【実績】
医療安全情報(院内)11 回発行(医療安全ニュースは2種発行)
医療安全情報(日本医療機能評価機構)月1回配布
・転倒転落ラウンド,WGの開催
月1~2 個病棟転倒防止センサー等の対策実施患者に対し、ベッド
サイドラウンドを実施し、療養環境チェックを行う。月 1 回定例の
WG 開催を開催し、複数回転倒事例とレベル3a以上の事例について
転倒防止対策等の検討を行う。分析結果及び防止対策を周知するた
めの転倒転落 WG レターを毎月作成・配布することを継続して行い、
特に警鐘事例についてはリンクナースを通じて、各病棟での共有を
促進した。
【実績】
転倒転落 WG 会議:12 回開催
転倒転落ラウンド:述べ 16 ヶ所実施、述べ 285 件(前年度+90 件)
転倒転落 WG レター:12 回発行
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