資料1‐1 令和6年度 業務実績評価書(案) (123 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59633.html |
出典情報 | 厚生労働省国立研究開発法人等審議会 高度専門医療研究評価部会(第39回 8/5)《厚生労働省》 |
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中 長 期 目 標
中 長 期 計 画
国立長寿医療研究センター
令 和 6 年 度 計 画
主な評価指標
年度評価
○評価の視点(定性的視点)
■評価指標
化計画」に基づく取組を
着実に実施する。
ど、研究不正を事前に防
止する取り組みを組織と
して強化し、管理責任を
明確化するとともに、研
究不正が発生した場合、
厳正な対応に取り組む。
主な業務実績等
(定量的視点)
など、研究不正を事前に
防止する取組を組織とし
て強化し、管理責任を明
確化するとともに、研究
不正が発生した場合、厳
正な対応に取り組む。
項目別評価調書
4-1
法人の業務実績等・自己評価
防止対策として、文書の重複を検出するソフトウェアや外部業者の
活用により文書の剽窃や引用の記載漏れ、画像の不自然な個所のチ
ェックを義務付けるとともに、不正防止に特化した研修を実施して 以上から、中長期計画における所期の目
標を達成していると認められるものとし
いる。
て、自己評価を B とした。
【研修実績】
(1)新採用者に対する研究倫理研修 1 回(4 月実施)
(2)研究倫理に関する研修
(3)業務方法書に基づく (3)調達等合理化の取組
業務運営
の推進
(1)及び(2)に加え、 ・公正かつ透明な調達手
「「独立行政法人の業務の 続による適切で、迅速か
適正を確保するための体
つ効果的な調達を実現す
制等の整備」について」
る観点から、策定した
(平成 26 年 11 月 28 日総 「調達等合理化計画」に基
務省付け総管査第 322 号
づく取組を着実に実施す
行政管理局長通知)に基
る。
づき業務方法書に定めた
事項について、その運用
を確実に図る。
(4)公正かつ透明な調達
手続による適切で、迅速
かつ効果的な調達を実現
する観点から、策定した
「調達等合理化計画」に基
づく取組を着実に実施す
る。
自己評価
3回
(6 月実施
研究倫理教育研修 内部講師)
(9 月実施
研究倫理教育研修 外部講師)
(2 月実施
研究倫理教育研修 内部講師)
(3)調達等合理化の取組の推進
○ 公正性・透明性を確
保しつつ合理的な調達に
努める等、「「独立行政
法人の業務の適正を確保
するための体制等の整
備」について」(平成 26
年 11 月 28 日総務省行政
管理局長通知)に基づき
業務方法書に定めた事項
の運用を確実に図るとと
もに、「調達等合理化計
画」に基づく取組を着実
に実施しているか。
○重点的に取り組む分野
公正かつ透明な調達手続による適切で、迅速かつ効果的な調達を実
現する観点から、策定した「調達等合理化計画」に基づく取組を着
実に実施する。
○重点的に取り組む分野
・物品物流管理業務について
物品物流管理業務について、物品物流管理業務委託(SPD 運用)
業者とセンター職員が協力してメーカー・卸業者と価格交渉し、経
費削減を図っている。
SPD 運用専門のコンサル業者と契約し、令和 6 年度も引続き全国
的な流通価格の情報を摑みながら、積極的に物品物流管理業務委託
業者とともに価格交渉を行っている。
○調達に関するガバナンスの徹底
・契約審査委員会において契約方法、調達数量等の妥当性の審査を
実施している。また、不祥事の発生防止のため、予定価格情報にア
クセスできる者を当該契約の担当職員のみに限定するなどしてい
る。
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