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都道府県・市町村向け認知症施策推進計画策定の手引き (85 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/ninchi/index.html
出典情報 都道府県・市町村向け認知症施策推進計画策定の手引き(4/30)《厚生労働省》
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ます。
・活動を通じて自分たちのしたいことが実現でき、そのことは忘れずにしっかりと頭
に残っている(本人)

1.

本手引きの要点

参加している本人・家族・専門職からは、以下のような意義があると挙げられてい

・妻に対して自分の思いを伝えられるようになった(本人)
いると考えるようになった(家族)
・家では本人と話す内容も決まっていて、本人もいつも同じ表情だが、活動の時は楽
しい表情をしている(家族)
・身内には心配をかけてしまうため言いづらいことも、ミーティングセンターめだか
・いままでは家族から聞いた情報に偏って関わっていた。本人の思いを知らなかった
ことに気が付いた(専門職)

3.

計画策定のポイント

の会では言えて皆と共感できる(家族)

2.

計画の意義・目的

・いつも主人は怒ってばかりで喧嘩をすることが多いがそのきっかけは自分が作って

ミーティングセンターめだかの会の活動の様子

参考:
「令和 4 年度厚生労働省老人保健健康増進等事業『認知症カフェの類型と効果に関する
https://www.mhlw.go.jp/content/001241173.pdf

「認知症介護情報ネットワーク」

3.2.

基本
 的施策ごとに
留意すべき点


調査研究』(社会福祉法人東北福祉会認知症介護研究・研修センター)」

施策
 検討・
 実施時の留意点

3.1.

https://www.dcnet.gr.jp/support/research/center/meeting_center_support/#

独居の認知症の人、身寄りのない認知症の人、複合的な課題を抱えた認知症の人、
若年性認知症の人など、地域には多様な背景・ニーズをもつ認知症の人がいます。そ
れぞれの生活状況や課題に配慮しながら相談・支援を行うため、地域の医療・介護サー
81

3.4.

参考資料

(ウ)多様な背景・ニーズをもった認知症の人と家族等に対する相談体制を整備する

基本計画における
 KPIの考え方

3.3.