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保険局国民健康保険課説明資料 (230 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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オンライン資格確認等の実施に伴う市町村の運営負担金について

令和4年度における運営負担金について
○ 市町村国民健康保険における運営負担金については、次の基本的な考え方で算出しています。
✔ 中間サーバー等及びオン資格・特定健診機能において、令和3年度と同様に令和4年度のクラウド費用等
を満年度分で積算しています。
また、医療費・薬剤情報管理機能及びレセプト振替機能において、令和3年度は令和3年10月から令和4年
3月までの費用を積算しておりましたが、令和4年度は満年度分を積算しています。
なお、令和4年夏頃から開始予定である医療情報の拡充(手術、移植、透析等)の運用費用を積算して
います。
○ 令和4年度の中間サーバー等及びオン資格等における運営負担金対象経費及び加入者1人あたりの月額負担
金単価は以下のとおりです。

加入者

区分

市町村国保加入者数:26,193千人

中間サーバー等



オン資格等

運営負担金対象経費

215百万円

416百万円

加入者1人あたりの月額負担金単価

0.69円

1.31円

※ 「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき支払基金に報告された加入者数(令和3年3月末時点)



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