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保険局国民健康保険課説明資料 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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保険者努力支援制度 令和4年度指標見直しのポイント
<指標見直しのポイント>

①第三者行為の早期発見
・発見手段拡大のため、レセプトでの疑い事案抽出の取組や、医療機関との協力体制の構築を新たに評価(市③④)
・実際に被保険者に対し、傷病届の提出の勧奨を行った実績を新たに評価(アウトプット指標の追加 )(市②⑤)
②市町村の体制強化
・職員の取組への理解・知識向上を図るため、研修不参加の場合に、新たにマイナス指標を導入(市⑥)
・管理職も含めた組織的対応を進めるため、管理職の研修参加も新たに評価(市⑦)
③都道府県による支援強化
・市町村への目標管理について、単なる確認だけではなく、具体的な助言等を評価(県①)

医療機関

傷病届の提出
勧奨(市③)

被保険者

レセプト請求(「10第三」
の記載)(市③)

協力体制(市②③)
傷病届の周知(市①)
提出勧奨(市②⑤)
傷病届の提出

損保会社

国保連

警察

連携体制(市⑧)

市町村

保健


消防

その


関係機関との情報連携体制(市②、県④)

・目標の確認・助言等(県①)
・債権管理等の助言(県②)
・研修参加の促進(県③)

都道府県

(代行提出) 〇管理職も含めた研修参加(市⑥⑦)
〇庁内連携体制の構築(市⑧)
〇レセプトによる事案抽出(市④)
〇目標管理(傷病届の自主的な提出率・提出までの平均日数)(市⑨)

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