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保険局国民健康保険課説明資料 (167 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
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医療・福祉サービス改革に向けた政府方針
新経済・財政再生計画 改革工程表2021(令和3年12月23日)(抜粋)

1-3 医療・福祉サービス改革
持続可能な社会保障制度の実現に向け、医療・介護提供体制の効率化を促進するとともに、医療・福祉サービスの生産性向上・質の向上
を図るため、地域医療構想に示された病床の機能分化・連携や介護医療院への移行等を着実に進めるとともに、人口減少の中にあって少
ない人手で効率的なサービスが提供できるよう、AIの実装、ロボット・IoT・センサーの活用、データヘルスの推進など、テクノロ
ジーの徹底活用を図る。これらにより、医療費・介護費の適正化並びに一人当たり医療費の地域差半減及び介護費の地域差縮減を目指す。

KPI第2階層

○第3期医療費適正化計画における
各都道府県の医療費目標及び適正化
指標【2023年度における各都道府
県での目標達成】
※医療費適正化計画の見直しを踏ま
えたKPIに今後修正
○年齢調整後の一人当たり医療費の
地域差【2023年度時点での半減を
目指して年々縮小】
※医療費適正化計画の見直しを踏ま
えたKPIに今後修正

KPI第1階層

○後発医薬品の利用勧奨など、使用割合を
高める取組を行う保険者
【2023年度までに100 % 】
(実施保険者数/全保険者数。保険者デー
タヘルス全数調査(回答率96.6%))

工 程(取組・所管府省、実施時期)

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34.地域の実情を踏まえた取組の推進(医療)
ⅰ.地域別の取組や成果について進捗管理・見える化を行うと
ともに、進捗の遅れている地域の要因を分析し、保険者機能の
一層の強化を含め、さらなる対応の検討

○重複・頻回受診、重複投薬の防止等の医
療費適正化の取組を実施する保険者
【 2023年度までに100%】
(実施保険者数/全保険者数。保険者デー
タヘルス全数調査(回答率96.6%))

a.~ e.(略)

○国保連合会と協働・連携して医療費適正
化の観点からレセプトデータ等の分析等を
行っている都道府県。
【2025年度までに50%】

g. (略)

f.国保連合会と協働・連携して医療費適正化の観点からレセ
プトデータ等の分析を行っている都道府県の先進・優良事例に
ついて横展開を図る。

≪厚生労働省≫

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