よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


保険局国民健康保険課説明資料 (173 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html
出典情報 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

調査対象・方式

※【 】内は、現時点のスケジュール見込み

1.都道府県
① アンケート調査(全47都道府県)【令和3年10月~11月】
② ヒアリング調査(有識者からの推薦により11都道府県を選定)【令和4年1月~2月】
2.市町村
① アンケート調査(全1,716市町村。調査票の配布・回収は、都道府県を通じて実施)【令和3年10月~11月】
② ヒアリング調査(都道府県から推薦のあった市町村の中から有識者からの推薦により9市町村を選定)【令和4年1月~2月】

調査・分析等の内容
○ 都道府県に対するアンケート調査
データヘルス計画の標準化を進める上での課題、標準化に取り組んでいる都道府県における効果検証の内容とその成果、国保連
合会と協働・連携して医療費適正化の観点からレセプトデータ等の分析を行っている取組事例等について調査を行う。
○ 市町村に対するアンケート調査
中間評価結果に基づくデータヘルス計画の見直し点や中間評価により見えた課題、保険者が実施する個別の保健事業のうち、効
果検証を適切に実施し、かつ成果を出している取組事例等について調査を行う。
○ 都道府県及び市町村に対するヒアリング調査
他の地域での取組の参考となり得る事例を選定し、取組の背景や実施状況、課題等について調査を行う。
○ 調査結果の集計・分析
中間評価により見えた課題やデータヘルス計画の標準化による効果と標準化を進める上での課題等について洗い出しを行い、被保
険者数規模や地域性を踏まえた分析や、取組を進める上で留意しなければならない要素等について分析を行う。また、先進・優良
事例については、実施の背景や取組状況、評価方法、課題等に着目し、他保険者への応用可能性を考慮して分析を行う。
○ 先進・優良事例の横展開等に向けた情報提供資料の作成
データヘルスの取組に係る先進・優良事例の横展開等を推進していくため、調査・分析結果及び成果を出している取組について、都
道府県及び全国の国民健康保険の保険者に情報提供を行う。

報告書のとりまとめ






中間評価結果に基づくデータヘルス計画の見直し状況と課題
データヘルス計画の標準化の効果と標準化を進める上での課題
保険者における個別の保健事業の取組状況
都道府県と国保連合会の協働・連携による医療費適正化の取組状況
先進・優良事例の横展開等に向けた情報提供資料
173