図表Ⅱ-３-(２)-５︓⼩・中学⽣の朝⾷⽋⾷率の推移

資料︓⽂部科学省「全国学⼒・学習状況調査」
注１︓平成 23（2011）年度は、東⽇本⼤震災の影響等により、調査を実施しなかった
注２︓令和２（2020）年度は新型コロナウイルス感染症の影響等により、調査を実施しなかった
注３︓「朝⾷を毎⽇⾷べていますか」という質問に対して、選択肢「している」、「どちらかといえばしてい
る」、「あまりしていない」、「全くしていない」のうち、「あまりしていない」、「全くしていない」と回答
した割合の合計
注４︓⼩学校６年⽣、中学校３年⽣が対象
イ 運動やスポーツを習慣的に⾏っていない⼦どもの割合の減少
本項⽬では１週間の総運動時間が 60 分未満の⼦どもの割合（⼩学５年⽣男⼦・⼩学５年⽣
⼥⼦）を指標としている。
男⼥ともにベースラインからは減少しているが、中間評価から微増しており、「B＊ ⽬標を達成してい
るが⽬標年までに⽬標到達が危ぶまれる」と判定した。
男⼦は平成 24（2012）年調査から平成 26（2014）年調査にかけて改善がみられたが、その
後横ばいとなり、平成 30（2018）年、令和元（2019）年は増加している。
⼥⼦は平成 24（2012）年調査から平成 29（2017）年まで減少していたが、平成 30
（2018）年に増加している（図表Ⅱ-３-(２)-６）。（参考値︓令和３（2021）年男⼦
8.8％、⼥⼦ 14.4％。）

３.（２）次世代の健康

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第３章 Ⅱ