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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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本報告は、連絡可能な報告者(薬剤師)から受領した自発報告である。

2023/10/16、83 歳の男性患者が COVID-19 免疫に対し bnt162b2 omi
xbb.1.5 を接種した。

(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、単回
量、ロット番号:HG2346、使用期限:2024/12/31、83 歳時)

関連する病歴および併用薬は、報告されなかった。

2023/10/17(ワクチン接種の 2 日後)、痙攣があった。

意識消失;
2023/10/17
23

10:30 頃、間代性のけいれんがあった。その後、4~5分

痙攣発作;
の意識消失があった。すぐに意識は戻るも、ボーッとした様子があり、
救急搬送された。
間代性痙攣

患者は、A 病院に入院した。

脳検査をしたが異常なしであった。

薬を服用し、現在は治まっている。

報告者はワクチンが原因かどうかはわからなかったが、可能性は低くな
いとみていた。

患者は、薬(ビムパット(50)2T/2X)を服用し、現在は治まっている。

2023/10/25 14:00、再調査依頼した。

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