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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (317 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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日中 SIMV)。

2024/01/04、GCS_E1V1M1(不変)、解熱傾向だが発熱継続、入院継続
中。

【転帰】

2024/01/04(ワクチン接種 1 ヶ月 9 日後)、発熱の転帰は未回復であっ
た。

意識レベル低下の転帰は処置を実施し、未回復であった。

下肢脱力の転帰は治療を実施せず、未回復であった。

食事摂取困難の転帰は補液を含む治療を実施し、未回復であった。

その他の事象の転帰は不明であった。

下肢脱力の重篤性の基準は医;学的に重要な事象であった。

歩行困難の重篤性の基準は医学的に重要な事象および入院、入院日:
2023/12/05 であった。

意識レベル低下の重篤性の基準は生命を脅かす、入院/入院期間の延長、
入院日:2023/12/05 であった。

事象(歩行困難、意識レベル低下)とワクチンとの因果関係は評価不能
であった。

食事摂取困難の重篤性の基準は入院/入院期間の延長であった。

前医でも十分な検査の際中であり、ワクチンとの因果関係は評価不能で
あった。

他要因(他の疾患等)の可能性: 化膿性脳室炎、 髄膜炎、 肺炎球菌感
染症、尿路感染症、低アルブミン血症。

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