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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (312 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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事象血管炎、心肺停止の転帰は死亡、その他の事象の転帰は不明であっ;
た。

2023/11/10、報告された突然死は処置を伴い死亡となった。

剖検は実行されなかった。

報告医師は事象「血管炎」を重篤(死亡/入院)と分類し、事象「血管
炎」はワクチンに関連ありと評価された。

他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。

報告医師は突然死を重篤(死亡)と分類し、突然死はワクチンに関連あ
りと評価した。

【報告者のコメント】

在宅医療を受けていた高齢者だったが内科的には安定していた患者だっ
た。

接種翌日に急変、2 日後に死亡した。

IL-6 の高値はサイトカインストームと思われるが間違いなくワクチンが
原因で有り、頻度について早急に調査すべきである。

ステロイドを使用すれば救命できた可能性はなくないが、極めて急激に
重篤な状態へと陥ったため発症してしまった場合救命は極めて難しいと
感じた。

一般的な薬剤では、その頻度や対処法などが明らかになるまでは接種を
中止すべきレベルの事例と考える。

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