資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (221 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
異状発見時の状況(患者の状態、発見場所、発見者等)は、発熱があっ
た。
緊急要請はされなかった。
【死亡に関する情報】
死亡確認日時 2023/11/17 9:37 であった。
剖検画像は実施されなかった。
剖検は実施されなかった。
【報告者の評価】
報告者は事象(発熱(摂氏 40.4 度))を重篤(死亡)と分類し、事象
(発熱(摂氏 40.4 度))はワクチンとの関連ありと評価した。
事象のその他要因(他の疾患等)の可能性はなかった。
【報告者のコメント】
発熱による心不全の急性増悪と思われるが、経過が早すぎ、ワクチンの
影響は否定できないと思われる。
医師の死因に対する考察と意見(判断根拠を含む):不詳。あまりに早
い転帰であり。
ワクチン接種と死亡との因果関係に対する医師の考察:患者は接種前は
非常に元気であり、ワクチン接種が死亡の契機となったと思われる。
221